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【この記事のエキスパート】
ベビーグッズ・コンシェルジュ:白石 佳子

ベビーグッズ・コンシェルジュ:白石 佳子

小学校教師を経て大手ベビー用品メーカーで商品企画担当として勤務。
手がけた商品は「グッドデザイン賞金賞」を受賞。

その後育児関連カタログ誌のバイヤー職などを経て、現在はベビーグッズ・コンシェルジュとして延べ1500名のプレママやママに育児グッズ講座を実施。
ベビーグッズによる赤ちゃんの事故を減らすために、そして不安を抱えながら育児しているママをサポートするために活動中。

新米パパママの育児を助けるオリジナルベビー服「バルーンオール」はキッズデザイン賞を受賞。

メディア歴:NHK おはよう日本


ベビーブランケットとは、赤ちゃん用に肌にとても優しい素材で作られたブランケットのことです。本記事では、ベビーブランケットの特徴や選び方、そして夏・冬別におすすめ商品をご紹介します。一枚持っていたい便利アイテムを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

ベビーブランケットとは?

ベビーブランケットとは、赤ちゃん用に肌にとても優しい素材で作られたブランケットのこと。

赤ちゃんの毛布としてはもちろん、授乳ケープやおくるみとしても使えるものも。また、敷布団の上に敷けば、布団の汚れ防止にもなります。一枚持っているとさまざまな場面で活躍する、乳児期にとても便利なアイテムです。

かわいいデザインのものも多いので、ママやパパの好みで選んでみてください。

ベビーブランケットの選び方

それでは、ベビーブランケットの基本的な選び方を見ていきましょう。

デリケートな赤ちゃんの肌には「天然繊維」がおすすめ

リリーカップス『ガーゼケット』:

出典:Amazon

赤ちゃんの肌はデリケートなので、肌にやさしい天然繊維を使用したベビーブランケットがおすすめ。オーガニックコットンや綿100%のものなど、自然素材を使ったブランケットを選びましょう。

マイクロファイバー製のものは手触りがいいというメリットがありますが、静電気が発生しやすく赤ちゃんの肌には刺激が強いかもしれません。

できるだけ装飾の少ないデザインを選ぶ

トォネ『ふくふくガーゼ ベビーケット』:

出典:Amazon

ベビーブランケットは装飾の少ないシンプルなものが安心です。

リボンやフリンジなどの装飾がついていると、赤ちゃんがうっかり口にふくんでしまったり、触ってけがをしてしまったりという心配があります。とくに取れやすい装飾がついているものは避けるようにしましょう。

ブランケットはいくつあってもうれしいですし、出産祝いにもおすすめ。ギフトとして贈る場合は、名入れやかわいらしいフード付きを選んであげると特別感がでます。

サイズや形をしっかりチェック

スリーマッシュルーム『おくるみ』:

出典:Amazon

使用シーンに合わせたサイズや形で選びも重要。おくるみとして使う場合は、赤ちゃんの身長よりひと回り大きいサイズを選びましょう。

また、体の大きな赤ちゃんに使う場合や体を包む場合であれば、正方形のほうが使いやすいですよ。

エキスパートからのアドバイス

【エキスパートのコメント】

赤ちゃんにとってベビーブランケットは重要アイテム

体温調整が未熟でデリケートな赤ちゃんにとって、ベビーブランケットは快適な眠りをサポートしてくれる重要アイテムです。

選ぶ際は肌にやさしい素材を選んでくださいね。また、洗濯のしやすさも大切です。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)