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【この記事のエキスパート】
グリーンアドバイザー・愛玩動物飼養管理士:ふじえりこ
『はじめてでもカンタン!多肉植物の育て方・楽しみ方』(コスミック出版)では文を担当。『土作りで決まる!とびきりおいしい野菜の作り方』(ブティック社)『ベランダ菜園 おいしい野菜づくりのポイント70』(メイツ出版)では監修&執筆。『趣味の山野草』、エバーグリーンなどで連載執筆中。
豪華客船飛鳥のクルーズ講師、園芸教室Ceresを主宰するほか、都内植木市の園芸相談員歴20年以上。また、産業安全保健エキスパート、理科支援員・コーディネーター・アドバイザーの経歴を活かし『生き物たちのひみつ』(NHK)などのキッズライターとしての顔も持つ。
映画、漫画、健康分野にも精通し各種ライティング実績があるほか、『愛犬の選び方・飼い方・健康管理(主婦の友)』では取材ライターとしての実績あり。 多種多様、動物園の爬虫類館の植物管理経験も。植物はハーブを中心に、野菜、作物、多肉植物を栽培中。ハーブコーディネーター、植物文様研究家としても活動している。
ほかにも撮影現場のインテリアを手がける撮影インテリアコーディネーターとしても活動しており、植物を中心に現場を明るく彩るエキスパートでもある。
ガーデニングでも人気のあるハーブ。香り(アロマ)を楽しむだけでなく、料理やハーブティー、ポプリなど幅広く使うことができます。本記事では、グリーンアドバイザーのふじ えりこさん監修のもと、初心者向けハーブの苗の選び方とおすすめ商品をご紹介します。
ハーブを育てる魅力
【エキスパートのコメント】
ハーブとは、香りのよく人間の役に立つ植物の総称名。そのため、多くのハーブには薬効や抗菌作用があることも知られています。ハーブティーはもちろん、お料理、クラフト、コスメ、バスタイムなどでも楽しむことができるハーブ。ご家庭でも育ててみてはいかがでしょうか。
(※)ハーブを楽しむ前の注意点
ハーブの多くは薬草です。さまざまな植物があり、そのハーブにより成分が異なります。そのため、お使いになるハーブが、事前にご自身の体質等にあっているか調べてからご使用ください。薬の服用、病期の治療中の方は、専門家等に相談のうえお楽しみください。
初心者向けハーブの苗の種類
ガーデニングや家庭菜園に彩りを添えるハーブ。多くのハーブは、初心者でも比較的育てやすいですよ。ここからは、目的や使い方などに合わせたハーブの苗の選び方をみていきましょう。
「ローズマリー」や「タイム」:料理で大活躍のハーブ
キッチンハーブのなかでも、ハーブにはスパイスとして役立つものも豊富です。庭先やキッチンの窓辺でかんたんに育てることができます。小さな鉢にさまざまな種類を育ててみるのもいいでしょう。
ちなみに、肉料理や魚料理などでもよく使われるローズマリーやタイムは、生臭さを消すことから、ブーケガルニの材料としても知られています。ブーケガルニとは、シチューやポトフの香りづけに使う、数種類のハーブを束ねたものです。
また、フレッシュな葉(生葉)を、サラダや小鉢料理などに添えたり、ペーストにしたり、乾燥させてハーブパウダーにすることもできます。
「カモミール」や「レモングラス」:ハーブティーにぴったり
ハーブの代表的な使い方はハーブティーです。多くのハーブはお茶として楽しむことができます。なかでも、「カモミール」や「レモングラス」が人気。レモンのようなさわやかな香りがするハーブは、レモングラスのほかにも「レモンバーベナ」、「レモンタイム」、「レモンバーム」など種類豊富にあります。
お茶にする場合には、葉をつみとり湯を注ぐのが一般的です。ハーブを育てることで、ドライとは一味違う生の葉を使うフレッシュハーブティーを楽しむことができますよ。
ストレートだけでなく、いくつかのハーブを組み合わせてブレンドしてもいいですね。
「ミント(薄荷/はっか)」:ハーブの代表
ハーブといえば、ミントを思い浮かべる方も多いのでは。ミントとは薄荷(はっか)のことを指します
。ミントといっても、その種類(品種)は数多く、品種により香りの違いもあります。さまざまなミントを集めて、育ててみるのも楽しいでしょう。
ミント類のなかには、繁殖力が強いものがあります。地植えにするよりも、コンテナ(鉢)で育てるほうがよいともされています。
「サンショ」や「シソ」、「ミツバ」:和のハーブ
ハーブは西洋のものだと思われがちですが、ハーブとは香草類をさす言葉です。日本にも数多くの和ハーブが知られ、「サンショ」、「シソ」、「ミツバ」などが代表的。料理の彩りに育ててみてはいかがでしょうか。
「パクチー」や「ルッコラ」、「パセリ」、「クレソン」など:サラダにも使えるハーブ
そのほか、サラダなどで見かける「パクチー」や「ルッコラ」、「パセリ」、「クレソン」などもハーブの一種です。
育ててそのまま食べられる種類もたくさんあります。
(★)ポイント:日当たりの悪い部屋でも育てられるか確認!
レモンバーム、ミント類をはじめ、ハーブのなかにはやや日陰、日陰でも元気に育てることができるものも少なくありません。「日当たりの悪い部屋に住んでいるから育てることができない」とあきらめている方でも、上手に育てることができますよ。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)






