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【この記事のエキスパート】
フリーエディター&SUV生活研究家:山崎 友貴
自動車雑誌編集長を経て、フリーの編集者に。登山やクライミングが趣味で、アウトドア雑誌「フィールダー(笠倉出版社刊)」にて連載中。悩みは増え続けるアウトドア用品などの遊び道具の収納場所で、愛車のJeepラングラーもすっかり倉庫代わりに。昨今は車中泊にもハマり、住居をキャンピングカーに変えるか真剣に悩み中。
車の盗難防止対策グッズのひとつである「ハンドルロック」。ハンドルを固定するとエンジンをかけることができません。この記事では、ハンドルロックの選び方とおすすめの商品をご紹介。ロック形式・サイズ・性能などの解説もありますので、ぜひ参考にしてみてください。
ハンドルロックとは
ハンドルロックとは、車の盗難を防ぐアイテムです。スマートキーの盗難被害にあってしまいそのまま車を盗難されてしまったケースがあります。
ハンドルを固定するとエンジンをかけることができないので、盗難されません。高級車や自慢の愛車が被害を受けないようにハンドルロックの使用をおすすめします。
ハンドルロックの選び方
ハンドルロックを付けたからといって、完璧な対策とはいえません。ハンドルを切断されたり、バールでこじ開けられたりすることもあるからです。防犯対策は2重3重と重ねておくことがとても大切になります。
ではさっそくハンドルロックの選び方のポイントを見ていきましょう。まずはハンドルロックの仕組みや特徴をしっかり把握するところからです。ここでは、ロック形式・サイズ・性能など項目ごとの特徴を含め解説していきます。それぞれの特徴とポイントを押さえて、大切な愛車を確実に守りましょう。
まずはロック形式を確認しよう
ロック形式は鍵式とダイヤル式の2種類。それぞれの違いについて詳しく解説していきます。すぐに買い替えるものでもないので、自分に合った使いやすいものを慎重に選びましょう。
鍵をかけて持ち歩く「鍵式」
鍵式とは、付属の専用キーで開閉できるタイプのこと。ダイヤル式のように暗証番号を覚えておかなくてもよい手軽さが魅力です。
しかし、鍵式はダイヤル式に比べると開錠されやすい面もありますが、最近ではピッキングされにくい構造や複製が作りにくい鍵もできています。
暗証番号でロックする「ダイヤル式」
ダイヤル式とはその名の通り、自分が好きな暗証番号をダイヤルに登録し施錠するタイプのこと。付属キーを紛失する心配もなく、暗証番号さえ覚えておけばよいのでたいへん便利です。
また、4桁以上のダイヤル式だと組み合わせが1万通り以上になり、簡単には解錠できません。
車のハンドル幅にあうサイズのものを
自分の車のハンドルサイズに適合するものかどうかを必ず確認しましょう。商品ごとに対応可能なハンドル幅があります。そのほかにも、内径・ハンドル操作ボタンなどは確認すべきチェックポイント。
ほとんどがハンドル幅に合わせ伸ばして使うものが多いですが、迷ったら最小サイズが40cm未満になるものがおすすめです。常に車内に保管しておくものなので、小さいものの方が収納場所に迷うこともないでしょう。
ロックできる部分をチェック!
ハンドルロックはタイプにもよりますが、ハンドル以外もロックすることができます。車内のどこのパーツを固定することができるのか確認しましょう。
スポークまでロックできると、より防犯効果大!
ハンドルを握る部分だけロックするタイプとハンドルと中心部をつなぐスポーク部分まで含めてロックできるタイプがあります。グリップ部分だけのものは、そこだけを切断すればハンドルを動かすことができ、盗難に遭いやすくなってしまいます。
切断できない部分までロックできるものを選んで、確実に盗難から守りましょう。
シフトレバーやペダルまでを同時にロック
ハンドルに加えシフトレバー・ペダル・サイドブレーキなどを同時にロックできるタイプがあります。ハンドルをロックした上で、そのほかの場所もロックすることでより万全な防犯対策になります。
対策が一つでは心配な方、より高い安全性を求める方は、車が盗難に遭って後悔する前に、2重3重に対策を講じておきましょう。
センサーの有無も確認
センサーが内蔵されていて、車内の不審な動きや振動を察知して警報音を鳴らしてくれるものもあります。また、音でなくてもLEDライトが激しく点滅することで知らせてくれるものも。
車外からセキュリティー対策をしていることが一目瞭然なので、盗難などの防犯対策になります。より高い防犯効果を求める場合は、センサーや警報音などの機能がついたタイプがおすすめです。
形状で選ぶ
ハンドルロックにはさまざまな形があります。ハンドル全体を覆うタイプやホールドタイプ、また女性でも簡単に扱えるコンパクトなタイプなどです。
安全・安心の「覆うタイプ」
ハンドル全体を覆うタイプは、機能性でも盗難にあうリスクを抑えらますが、盗難対策をしていることが車外からも見て取れるので、つけていることだけでも防犯効果が高められます。接触時に音を鳴らして警告するタイプもありますよ。
収納性なら「ホールドタイプ」
ホールドタイプは、コンパクトに収納ができるので使わないときでも収納に困りません。
コンパクトに縮めて収納ができるので持ち運びにも最適です。荷物が嵩張るのがいやな人におすすめです。
スペースをとらない「コンパクトタイプ」
コンパクトタイプは、車内に置いていても場所をとらないので、車の中に常備しておくことができ緊急時にも対応しやすいのがメリットです。
また、アクセサリーとして使えるタイプもあるのであなたの用途や持ち運びをイメージして選んでくださいね。
緊急時の脱出用ハンマーとしても
柄にあたる部分の先端が緊急時の脱出用ハンマーとして使用できるものがあります。本体の多くは1~2Kg程度の重量があり、振り下ろすとガラスを破壊することができます。先端が尖ったものだと強く突くだけでガラスにヒビが入るので、より破壊しやすくなるのでおすすめです。しかし、あくまで緊急時の脱出用と犯罪に巻き込まれた時の護身用です。
小さなお子さんと一緒に乗る際は十分注意しましょう。カバーなどであらかじめ保護されているものが安全です。
専門家からのアドバイス
ほかの防犯グッズとの併用も視野に
【エキスパートのコメント】
ハンドルロックは鉄壁と思われがちですが、実は意外と簡単に外されてしまうことも。ロック自体を壊されなくても、ハンドルの一部を切るなどして解除される場合があります。
一番外されにくいのは、ハンドルのスポーク部分までロックするタイプ。ロックの破壊がしにくくなります。ハンドルロックは盗まれるまでの時間を延ばすことが有効…くらいに考え、他の防犯グッズと組み合わせて使った方がより効果があがるのではないでしょうか。





