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【この記事のエキスパート】
フラワースタイリスト:Anna Kitano
幼少期より自宅のあったアメリカ/LAを中心とし、様々な国の文化/世界観や空間装飾に触れながら感性を養った。
国際線客室乗務員の勤務を経て、フレッシュフラワーアレンジメントの世界へ。
世界的に有名なロンドンの生花店、NYでの生け込みやウェディング装飾等でのフローリスト経験を積む。
東京・NY・ロンドンでの花仕事を続けながら、現在は東京でフラワーレッスンを開催。お花単体ではなくテーブル上のトータルでのコーディネートとし、生花・食器・紅茶を併せてのプレゼンテーションを大切にしている。
また、企業商品のスタイリング、企業での出張フラワーレッスン、コラム執筆なども手掛けている。
花を生けるためのフラワーベース(花器・花瓶)。様々な種類がありますが、本記事では、生け花用フラワーベースの選び方とおすすめ商品をご紹介。ガラスや陶器などさまざまな素材の花器、初心者向けのプチプラの商品、おしゃれで魅力的な商品を豊富に紹介しています。
生け花用フラワーベースとは
基本的に、生け花で必要な道具はハサミ、花を固定する花留め、いける器である花器の3つ。花器には陶器やガラス、ステンレスなどが素材として使われていて、それぞれ特徴が異なります。
生け花も欧米のフラワーアレンジメントも花を生けることは同じですが流儀や方法は異なっており、花器もフラワーベースと呼びます。そこで、この記事では花器のことを生け花用フラワーベースと呼びます。生け花を本格的に行なうにはいろいろ学ぶこともありますが、まずはお花と生け花用フラワーベースで花を生けることを楽しむことからはじめましょう。
生け花用フラワーベース・花瓶の選び方
それでは、生け花用フラワーベース・花瓶の基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。
【1】形状
【2】色
【3】生ける花の高さ
【4】素材
上記の4つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】形状をチェック
生け花用フラワーベースには、壺型、寸胴、ラッパ型、水盤、舟形、U字型など豊富な種類の型があります。そして、同じ生け花でも、型選びを間違えてしまうと納得のいく仕上がりにならない場合も。
まずは、完成形をイメージしながら、自分の生け花にあった型を選びましょう。
【2】色をチェック
器の色合いも作品には重要。たとえば、単色の花ならフラワーベースの色を工夫することで個性を発揮することができます。
ボリュームのある花を生ける場合などは、茶色や藍色などの重厚な色味の生け花用フラワーベースを選ぶと、花の色がより引き立ち相性がよいことも。クリスタルなど透明な生け花用フラワーベースであれば、涼しげな印象を演出できます。
【3】生ける花の高さをチェック
枝や花のつきぶりによっては、花器の安定感を考えなくてはなりません。とくに茎や枝が太くて長いものや重みのある花を生ける際には、バランスがとれるように高さがある生け花用フラワーベースを選びましょう。
また、背が高い花にはどっしりと厚みがある生け花用フラワーベースを選んだほうが、花の生命力を感じさせてくれて魅力的です。
【4】素材をチェック
素材を決めるときには、生け花のスタイルに注目してみましょう。
和モダンを演出したければ、海外メーカーの陶器やガラス素材、ステンレス素材やカラフルな素材の生け花用フラワーベースを、和風を演出したければ、陶器や焼きもの、竹製品や木製品、厚みやざらつきのある素材や重厚な素材の生け花用フラワーベースがいいでしょう。
エキスパートのアドバイス
【エキスパートのコメント】
表現の範囲が広いものを選ぼう
生け花用フラワーベースは幅広い用途に使用できるデザインを選ぶと、 表現の範囲が広がり使い易くなります。購入後の使用シーンや頻度をイメージしてみて下さい。 素材や雰囲気、飾る場所の好みを整理してみるとよいでしょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)




