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【この記事のエキスパート】
フリーエディター&SUV生活研究家:山崎 友貴

フリーエディター&SUV生活研究家:山崎 友貴

自動車雑誌編集長を経て、フリーの編集者に。登山やクライミングが趣味で、アウトドア雑誌「フィールダー(笠倉出版社刊)」にて連載中。悩みは増え続けるアウトドア用品などの遊び道具の収納場所で、愛車のJeepラングラーもすっかり倉庫代わりに。昨今は車中泊にもハマり、住居をキャンピングカーに変えるか真剣に悩み中。


日差しや対向車のヘッドライトが眩しくて運転しづらいなら、車用サンバイザーがおすすめです。UVカットや偏光機能付き、昼夜兼用、取り付け・収納簡単など多数の商品があります。この記事では車用サンバイザーの選び方とおすすめ商品を紹介します。快適・安全運転にぜひ活用してみてください。

車用サンバイザーの特徴

運転していて光がまぶしいと感じたことはありませんか? 車用サンバイザーは、車に取り付けるだけで日除けをしてくれます。なかにはUVカット機能があるものもあり、便利ですよ。サッと出せるので、サングラスよりも素早く光に対応できるのも強みです。

日差しが強い日でも安心で、UVカットもできる
車用サンバイザーの選び方

それでは、車用サンバイザーの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の6つ。

【1】「UVカット率」で選ぶ
【2】「可視光線透過率」も確認を
【3】照り返しや乱反射を防止する「偏光機能付き」
【4】昼夜兼用タイプも便利
【5】位置調整の可否もポイント
【6】取り付け方も事前に確認を

上記の6つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】「UVカット率」で選ぶ

出典:Amazon

サンバイザーのなかには、UVカット機能が付いているタイプがあります。UVカット機能が付いていれば目が疲れにくく、顔を紫外線から守れるので日焼けの予防にもなりますよ。

UVカット率は商品によって異なります。高いものでは99.9%のものもあるので、UVカット率もしっかりとチェックしましょう。

【2】「可視光線透過率」も確認を

出典:Amazon

サンバイザー越しにどのくらい明るく見えるのかを示す「可視光線透過率」にも注目しましょう。可視光線透過率とは、目に見える光を通す割合のことです。可視透過率が低すぎると暗くなりすぎて見えなくなり、逆に高すぎると光を遮ってくれないのでまぶしくなります。

夜間での使用が多い方や、見えやすさを重視したい方は可視光線透過率70%以上がおすすめ。日差しの強い日に使いたい方は、20~30%ほどの低めのものがよいでしょう。

【3】照り返しや乱反射を防止する「偏光機能付き」

出典:Amazon

雪道や雨上がりなどは、照り返しや乱反射がまぶしいですよね。そんなまぶしさを抑えるのが、偏光機能です。

偏光機能は紫外線や反射光をカットしつつ、光量を抑えてくれます。照り返しや乱反射を防ぐことができるので、くっきりとした視界を保つことが可能です。安全のためにも、偏光機能がついているものを選ぶとよいですよ。

【4】昼夜兼用タイプも便利

出典:Amazon

昼だけでなく、夜も安全に運転したいですよね。夜用の黄色いパネルが付属する昼夜兼用タイプのサンバイザーなら、夜のまぶしさにも対応できます。

夜の運転は、街灯やすれ違った車のライトがまぶしいと感じたことのある方も多いのではないでしょうか。夜用のパネルはまぶしさを軽減しつつ暗いところも見やすいため、安心して運転できますよ。

【5】位置調整の可否もポイント

出典:Amazon

サンバイザーに位置調整機能が付いていると、日の位置や傾きに合わせて動かせるのでおすすめです。位置を動かせないものだと、運転中に日の光がサンバイザーから外れたとき、気軽に調整できません。

左右にスライドできるものや、360°回転して角度を変えられるものなどがあります。調整できる範囲が広い方が便利に使えるので、チェックしておきましょう。

【6】取り付け方も事前に確認を

出典:Amazon

車用サンバイザーは取り付け方もさまざまあります。純正のサンバイザーにクリップで差し込むタイプや、アームで挟み込むタイプがあります。クリップタイプならベルト付きのものを選ぶと安定感がありおすすめです。

どのようなタイプでも、取り付けられるサンバイザーの幅や厚みは決まっています。自分の車に取り付けられるか、必ず確認しておきましょう。

フリーエディター&SUV生活研究家によるアドバイス
国内メーカーの商品なら品質も安心

【エキスパートのコメント】

視界を確保しながらも、防眩(ぼうげん)機能のあるサンバイザー。昼夜問わず使える便利なアイテムです。

ただし、商品のなかには粗悪なものもあって、バイザーを通して視ると視界が歪んでしまう場合も。できれば、国内メーカーの商品を選んだ方が安心です。

また、可視光線透過率が70%以上のものを選ぶというのもポイント。透過率が低すぎると、周囲の物が見えにくくなり、事故の原因になるので気をつけましょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)