「人は偉くなると変わる」とよく言われます。実際、アメリカの心理学実験では、高い地位になるほど人は傲慢な性格が出てくる結果になったそうです。今回紹介する投稿も、出世して変わった人の話。
けんすう@マンガサービスのアル(@kensuu)さんによると、30代前半で仕事を評価され名声と高い報酬を得た人は、挑戦することを止め、現場の第一線に留まれなくなるそうです。
30代前半とかで、仕事ですごい評価されて社会的名声と高い報酬を得た人が、そのままコンフォートゾーンから出ないように挑戦をやめたことで、だんだんと第一線にはいられなくなる……というのを見るたびにゾッとしてしまう。常に辛い挑戦し続けないといけない……。
(@kensuuより引用)
この意見には、「評価を得て力を得たと勘違いしてあぐらをかいちゃうんでしょうか……」「挑戦なくして、成功なしですね」「いかにラーニングゾーン広げ続けられるか、最大の敵は自分ということを最近身に染みて感じています」「偉くなって、『あれ? この人こんなんじゃやかったのにな』っていう人大概これ」「コンフォートゾーンに留まることは全くコンフォートじゃないってことですね」など、共感する声が多く集まっていました。
また、「その場に留まるには全力で走り続けなければならない、分かっていても実際話に聞くとツラいですね……」「挑戦し続けないと現状維持できないつらさなのか良さなのか」「つらくする必要はあるんですかね? 楽しいでも良い気が」「でも時に挑戦しない自由を選択しても良いと思うんです 心と体を壊してまで無理をするのもまた悪かと」など、挑戦し続けることの大変さと、身体へかかる負担について憂慮する声も寄せられていました。
皆さんは頑張って挑戦する派? それとも無理はしない派?
30代前半とかで、仕事ですごい評価されて社会的名声と高い報酬を得た人が、そのままコンフォートゾーンから出ないように挑戦をやめたことで、だんだんと第一線にはいられなくなる・・・というのを見るたびにゾッとしてしまう。常に辛い挑戦し続けないといけない・・・。
— けんすう@マンガサービスのアル (@kensuu) July 6, 2020