ビザ・ワールドワイド・ジャパンは6月30日、PR連載企画「世界を変えるキャッシュレス」の第四章「現代編」を公開した。同連載はこれにて完結となる。
PR連載企画「世界を変えるキャッシュレス」は、仮に全くキャッシュレス決済がない時代にキャッシュレス決済があったら、どんな便利な社会が実現するのか、人々はどんな恩恵を受けることができるのか、という創作ストーリー。キャッシュレス・アンバサダー(伝道師)のメイプル超合金が、タイムトラベルナビゲーター(時代案内人)のぺこぱとともに、さまざまな時代へタイムトラベルをしながら、キャッシュレスの力で人々の不安や不満を解消し、生活を便利にする手助けをするという。
この度公開となった第四章では、第三章で夏目漱石と出会った1900年代のロンドンから現代のロンドンへとタイムトラベル。そこでカズレーザー一行は、ロンドンファッションに身を包んだ安藤なつと合流する。彼女の旅の真相を聞くと、200の国と地域でキャッシュレスの実態調査を行い、Visaタッチ決済を広めるべく、キャッシュレス・アンバサダーとして活動していたとのこと。
今や全世界のVisaの対面取引の3件に1件がタッチ決済取引と言われており、オーストラリアやシンガポール、ロシアやニュージーランド、スペインといった国々では8割を超えるなか、彼女はその普及率の高さを実際に体感し、メリットがまだ知られていない地域に伝える役割を果たしていたという。
同連載は、今回の第4章「現代編」でもって完結。第一章「戦国時代編」、第二章「江戸時代編」、第三章「明治時代編」は、「世界を変えるキャッシュレス」特設サイトで見ることができる。