お笑いコンビ・さまぁ～ずの三村マサカズが、9日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『川柳居酒屋なつみ』(毎週火曜25:56～)にゲスト出演し、新型コロナウイルスの影響による職場環境の変化について語った。
三村マサカズ
「仕事環境が変わり思うこと」のお題で、オリジナルの川柳「仕事って やってる時間 だけじゃない」を披露した三村。この一句に込めた思いについて、「最近思うことなんですけど」と前置きし、「コロナによって楽屋の在り方も変わったんだよね」と楽屋での過ごし方が以前と変化したことを打ち明けた。
そして、「昔は相方と同じで、マネージャーもスタッフもいて、大所帯が当たり前だった」と回顧。「この自粛ムードの中、楽屋も一人。マネージャーがたまに入ってきてしゃべって出ていく」と最近の楽屋では人の出入りも極力抑えられているようだ。
「一人(の時間)が増えてきて、人を楽しませるムード作りというか、(以前は)勝手にそれをやってたというか」と収録前の時間も“仕事の一部”だったことを改めて実感したという三村。「それが楽屋一人になって、失われちゃったもんだから。つまんないなっていう」と吐露していた。
