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【この記事のエキスパート】
編集者/プロダクトコンセプター:土居 輝彦
1982年より株式会社ワールドフォトプレス社の雑誌monoマガジン編集部へ。
1984年より同誌編集長。
2004年より同社編集局長。
2017年より同誌編集ディレクター。
その間、数々の雑誌を創刊。
FM cocoloへの情報提供、執筆・講演活動、大学講師、各自治体のアドバイザー、IDSデザインコンペティション審査委員長などを現在兼任中。
アウトドア用の折りたたみナイフで人気を集めるアメリカ発の「スパイダルコ」。この記事では、スパイダルコナイフの特徴や選び方、おすすめ商品を紹介します。小型で携帯に便利なものや、錆びにくいナイフを厳選! 使いやすいモデルや切れ味のちがいも解説しているので、ぜひ参考にしてください。
スパイダルコナイフの特徴
「スパイダルコナイフ」とは、1978年に設立されたアメリカのナイフメーカーのこと。折りたたみ式のアウトドア用ナイフが主流商品です。その種類の多さと使いやすさは、世界中で愛用されてきました。
ナイフにある穴が大きな特徴です。この穴によってグローブをしたままでも片手で操作できるので、登山やクライミングに大活躍。刃(ブレード)は波状に加工された波刃や、直刃など3種類。波刃は切れにくい素材もカットできるよう工夫された形状です。
安全設計に配慮したデザインは、もしものときに必ず役に立ってくれることでしょう。防災用品としてキープしておくこともおすすめ。また、メンテナンス用として、水を必要としないセラミック製の砥石も別売されています。
代表的なシリーズ
数多くのモデルを誇るスパイダルコナイフのシリーズを見ていきましょう。
軽量で使いやすいドラゴンフライ
アウトドアから日常作業まで、幅広い用途で使われているのが「ドラゴンフライ」。軽量かつコンパクトでハンドルカラーも多様、耐久性や防水性にすぐれたタイプもあります。
選べる要素が幅広いので、初心者でも自分に合ったものを見つけやすいのがこちらのタイプでしょう。
エンデューラやパシフィックソルトなら水辺もOK
サビにくい素材を使っていることが特徴の「エンデューラ」。サイズとしてはスパイダルコのなかでは大型な種類になりますが、海辺でも使用できます。
パシフィックソルトはすぐれた耐腐食性を持っているものもあるので、水辺のアウトドアシーンに適しています。
小型で携帯しやすいレディバグやクリケット
携帯するのに便利なのが、ミニサイズのレディバグや「クリケット」。手が小さい女性にも使い勝手がいい作りになっているのが特徴です。キーチェーンがついているものも多く、バッグに手軽につけられるのでキーホルダー代わりにもなります。
とくにレディバグは、スパイダルコ製ナイフではリーズナブルな価格で手に入りやすいのも魅力的。
ロープ・釣り糸も素早く切れるハーピーやシビリアン
刃が、くの字に曲がっているのが特徴の「ハーピー」や「シビリアン」。この形状がロープや釣り糸などを切りやすくする構造となっています。
ハーピーは全体がシルバーやステンレス製で、見た目の美しさでも定評のモデル。シビリアンはスパイダルコのなかでは大きなサイズに位置しています。
スパイダルコナイフの選び方
それでは、スパイダルコナイフの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。
【1】切れ味が異なる3つの刃タイプ
【2】使用感を左右するハンドルの素材や形状
【3】刃のロック形式
上記の3つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】切れ味が異なる3つの刃タイプをチェック
スパイダルコナイフは同じモデルでも刃の形状や形まで選ぶことができ、刃の形状は主に全域に波を入れた全波刃・半分まで波を入れた半波刃・波の入らない直刃の3種類があります。
濡れたロープもらくらく切断! 鋭い切れ味の全波刃
全波刃は別名「スパイダルコ・セレーション」と呼ばれ、この構造によって、切りにくい厚手の素材や濡れた太いロープも切りやすくなっています。
ただし、この独特の形状は研ぐ際に少しコツがいるので、心配な方は耐久性・強度の整った鋼材を使用したものを選ぶことをおすすめします。
ひとつの刃で使い分けができる半波刃
半波刃は「ハーフセレーション」とも呼ばれます。その名のとおり刃先の半分が波刃、半分が直刃になっていて、ひとつのナイフで2パターンの使用ができます。価格がお手頃なのもうれしい特徴。
ビギナー向けで使いやすい直刃
「プレーン」と呼ばれる直刃は一般的になじみのある形なので、包丁感覚で使えて初心者にも使いやすくなっています。
日常作業ではもちろん問題なく使用できますが、アウトドアで使用する場合は、刃の強度がすぐれているものや切れ味の鋭いものを選ぶのがいいでしょう。
【2】使用感を左右するハンドルの素材や形状もチェック
モデルによってハンドルの素材まで選べるスパイダルコナイフ。なかでも代表的なものが、「ザイテル」と「G-10」です。ザイテルはナイロン樹脂で、耐衝撃性と耐薬品性が高いことが特徴。さらに水に強く劣化しにくい特性を持っています。
G-10はガラス繊維を染み込ませたエポキシ樹脂という素材で、軽い上に耐久性があります。どちらもナイフの素材として高い性能を持っています。
【3】刃のロック形式もチェック
携帯用のナイフとしては、安全に持ち運べることが大事です。そこでおすすめなのがバックロック方式タイプです。ボタンをクリックすることで片手でもかんたんに刃の固定・解除ができるので安心・安全。
加えて便利なのが、ハンドル部分にクリップがついたもの。手軽にポケットやベルトループなどに固定できるので、紛失防止にもなります。
エキスパートのアドバイス
折りたたみナイフの使いにくさを解決くれる
【エキスパートのコメント】
スパイダルコはナイフの世界では比較的新しいメーカーに属します。クラシカルなフォールディング(折りたたみ)ナイフの使いにくさを、特許も取得した独自のサムホールのデザインで解決した、理に適ったデザインが評価されています。
刃の出し入れによる事故を軽減した安全性も、アウトドアやナイフの初心者向き。多くが岐阜県関市のGサカイで作られており、メイドインジャパンの品質のよさも安心感があります。









