新星出版社は6月15日、『サクッとわかる ビジネス教養 中国近現代史』(税込1,430円)を発売する。本書では、「特別な図解」を用いて、短時間で中国や中国史について会話ができるレベルまで解説する。
監修者の岡本隆司氏は京都府立大学の教授で、書籍『世界史とつなげて学ぶ 中国全史』など、多数の著書を持つ中国史学の第一人者。
「コロナ禍において、短期間で武漢封鎖や病院の建設を実現できた理由」「中国の国民が言論統制を受け入れる意味」「中国人は自己チュウな人が多い?」「中国人は列に並ばない?」など、日本では理解しづらい中国や中国人の常識を深く理解できるという。