ぴあはこのほど、堀江貴文氏の最新刊『堀江貴文VS.外食の革命的経営者』を発売した。

  • 『堀江貴文VS.外食の革命的経営者』(税別1,300円)

人材難が続き、低い利益率にあえいでいる飲食業界は、現在コロナでさらなる打撃を受けている。同書では、今後外食産業で生き残っていく上で、どのように考え、行動することが大事なのか、革新的な手法で高い利益を上げているレストラン経営者9名と堀江氏との対話で明らかにしている。

対話の中で堀江氏は、彼らが「どんな視点・手腕」で儲けることができているのかを探り、「実際に何をしたのか」などの具体的なエピソードを浮き彫りにしている。自らも飲食業を手掛けている堀江氏ならではの自論や成功例・失敗例なども盛り込んだ。

  • 中面から

登場する9人の経営者は、「Dining Innovation Investment Founder」の西山知義氏、「鮨さいとう」店主の齊藤孝司氏、「TRANSIT GENERAL OFFICE」代表取締役社長・中村貞裕氏、「SUGALABO Inc. 」オーナーシェフの須賀洋介氏、「GYRO HOLDINGS」の代表取締役・花光雅丸氏、「くろぎ」店主の黒木純氏、「キュウプロジェクト」代表取締役社長・佐藤幸二氏、「立川マシマシ」代表取締役社長の大川弘一氏、「京都吉兆」代表取締役社長・徳岡邦夫夫氏。

※「京都吉兆」の正式名称は、「吉」がツチヨシ