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【この記事のエキスパート】
整理収納アドバイザー・インテリアコーディネーター:坂口 愛
「片付けなくてもいい住まいの収納計画」DRAWER DESIGN坂口愛です。
日々の片付けに追われることがない住まいと暮らしのアイデアを探求し「幸せな笑顔・夢の実現」をコンセプトに独自のロジックによる「必ず片付く数の法則」「片づけなくてもいい住まいの収納計画」を提案。保有資格は整理収納アドバイザー・インテリアコーディネーター・ライフスタイルプランナーを保有。 住まいづくりと経験を活かした暮らしに彩を与えるエッセンスをお伝えしています。セミナー講演、収納モデルルーム設計など、全国にて活動中。
この記事では、ペーパーウェイトの選び方とおすすめの商品をご紹介。ルーペタイプ、小物がおけるタイプ、ハンドメイドと種類別に紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。記事後半には、各通販サイトの人気売れ筋ランキングもあります。
ペーパーウェイトの選び方
書類などを固定しておくために使うペーパーウェイトには、さまざまな種類のものがあります。まずは、ペーパーウェイトの選び方をおさえておきましょう。ポイントは下記の2つ。
【1】機能性
【2】デザイン
【3】ハンドメイドかどうか
上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】機能性をチェック
ペーパーウェイトには、紙を固定する以外にもさまざまな機能をもった商品があります。利便性が高くなるので、ほしい機能を持ち合わせているか確認してみましょう。以下では注目したい機能についてご紹介します。
▼ルーペがついているか
ルーペが付いたものなら、ペーパーウェイトとして使いながらこまかい文字も読みやすく便利に使えます。また、ペーパーウェイト自体が巨大なレンズのようになっていて、ルーペとして使えるタイプもあり、シンプルかつおしゃれなので贈り物としてもおすすめ。
小さな文字を読んで目が疲れる人や、老眼で小さな文字を読むのがツライ……という人へのプレゼントにぴったりです。
▼小物がおけるか
ペーパーウェイト本体に、小物をおくスペースがあるものもあります。代表的なのが、クリップを磁石でつけることができるクリップホルダー付きのものです。
ほかにもメモや絵葉書、小さな書類などをはさんでおけるものや、ペンを立てられるタイプもあり、デスクワークで大活躍すること間違いなし!
【2】デザインをチェック
ペーパーウェイトにはデザインの種類も多く、選ぶ楽しみがあります。お花や葉っぱなどが埋め込まれたキレイなガラス細工のものから、銅などの金属でできた文鎮(ぶんちん)タイプのもの、乗り物をモチーフとしたものなどさまざま。
自分の気に入ったものを選んで、デスクを彩ってみましょう。
【3】ハンドメイドかどうかチェック
ガラス細工や手彫り品などは、ハンドメイドでつくられているものも多くあります。個性があって魅力的なアイテムが多く、デザインを重視するなら要チェックです。
ここで注意したいのが、ハンドメイドの場合個体差がでてくることがあるということです。販売サイトの写真と実物でイメージが違うこともあるので、注意が必要です。
エキスパートのアドバイス
【エキスパートのコメント】
シーンに合わせてデザインを選んでみよう
実用性はもちろん、インテリア雑貨としても活躍してくれるペーパーウェイト。ひとつ持っているだけでデスク周りを華やかにしてくれるでしょう。
オフィスで使用するならルーペやトレー代わりになる小さめのものが使いやすく、お家で使用するなら動物や車を模(かたど)った金属製のものや、ガラス細工の繊細なデザインのものを選べば、オブジェとしても活躍してくれること間違いなし! プレゼントにもぴったりです。