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【この記事のエキスパート】
温活料理研究家/管理栄養士:渡辺 愛理
大学卒業後、病院・介護老人保険施設での勤務を経て、フリーランス管理栄養士となる。
自身が冷え性に長年悩んできた経験から、冷え性に悩む方への食事カウンセリングや料理教室講師をメインに、その他レシピ開発やコラム執筆、栄養士さん向けWebライター講座を行っている。
毎日の生活になにかと必要な爪楊枝を、おしゃれに収納できるのが爪楊枝入れ。今回は、卓上用爪楊枝入れの選び方とおすすめ商品をご紹介します。木製や鳥モチーフのかわいいデザイン、ワンプッシュで使えるタイプも! ぜひ参考にしてください。
卓上爪楊枝入れの選び方
まずは、卓上爪楊枝入れの選び方をおさえておきましょう! フタの有無や取り出しやすさをよくチェックすることが大切です。管理栄養士・渡辺愛理さんからアドバイスもいただきましたので、ぜひ卓上爪楊枝入れ選びの参考にしてください。
ポイントは下記の通り。
【1】「フタつき」or「フタなし」
【2】爪楊枝の取り出しやすさ
上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】「フタつき」or「フタなし」で選ぶ
卓上爪楊枝入れは基本的にフタつき、またはフタなしタイプにわかれます。フタつきの場合、なかにホコリが入らず、万が一容器を倒しても散らばる心配がありません。
一方、フタなしの場合はすぐに爪楊枝を取り出すことができるので、フタを開ける手間が省けます。自分が爪楊枝を使う頻度を考えてフタのあり・なしを選択し、おしゃれなデザインを選びましょう。
【エキスパートのコメント】
フタあり・なしのどちらを選ぶ?
爪楊枝というとフタがついたものとそうでないものがあります。しかし、衛生的に考えるのであれば、フタつきを選ぶのがよいですよね。しかし、デザイン性を重視したいという方は、フタなしにすることもあるでしょう。
また、手動式・プッシュ式などを選び面倒な手間を省くことも可能です。
【2】爪楊枝が取り出しやすいかどうか
新しく卓上爪楊枝入れを購入するなら、爪楊枝の取り出しやすさにも注目してください。フタに小さな穴を開けて1本ずつ取り出せるタイプや、フタを持ち上げると同時になかの爪楊枝がすべて展開するタイプ、スイッチを押すと自動的に出てくるタイプなど、各メーカーは取り出しやすさを工夫しています。
卓上爪楊枝入れは日常的に使うものなので、毎回の操作性も確認するとよいでしょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)