タレントのウエンツ瑛士が、きょう21日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『火曜サプライズ』(毎週火曜19:00～)で、ロンドン留学でうつ状態になっていたことを明かす。

  • ウエンツ瑛士＝日本テレビ提供

今回は、番組MCに復帰したウエンツのロンドン生活に完全密着。英語もろくに話せない状態で留学を始めた最初の数カ月、誰とも話ができない孤独感と、我を通して留学したからには、何か結果を残さなきゃいけないというプレッシャーから、ウエンツはうつ状態になっていた。そんなウエンツを救ってくれたのは、『火サプ』メンバーだった。

昨年11月、費用は全て自腹、脚本家や演出家も自分たちで探し、セリフは全て英語の1時間半にわたる2人芝居を行なったウエンツ。この無謀なチャレンジに挑むことを決意した想いとは。そんな彼を支えた人々にもインタビュー取材。そして、この舞台をロンドンまでわざわざ観に来た日本の超人気俳優とは。

思い出の場所を訪ねたり、ゆかりの人たちへのインタビューも敢行。ウエンツのロンドン生活の全てを振り返る。

Huluでは、この完全版の配信が決定。放送には収まらなかったウエンツの本音トークや、ハプニングが収録されている。放送でのシーン終了後も、実は呑み続けており、取材中にディレクターがまさかの泥酔。真夜中の乱行にウエンツがマジ説教。

さらに、絶景の観光スポットで、信じられないトラブル発生。注文したものが出てこない不思議なカフェや、舞台観劇後に終電ギリギリで駅まで全力ダッシュする姿や、ウエンツの手料理も披露される。