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【この記事のエキスパート】
ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者:平 格彦

ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者:平 格彦

メンズファッションがメインのライター/編集者/コラムニスト。
AllAbout「メンズファッション」ガイド。[着こなし工学]提唱者。
また、メンサ (JAPAN MENSA) 会員。野菜ソムリエの資格も保有。

出版社から独立後、70ほどのメディアに関わり、客観的、横断的、俯瞰的なファッション分析を得意とする。そんな視点を活かした[着こなし工学]を構築中。
また、ライター向けのコミュニティを「DMMオンラインサロン」で運営中。

最近の「マイナビおすすめナビ」の記事においては、商品選びのアドバイスなど、監修者として携わる。


エナメルバッグとは、部活やスポーツジムなどの荷物を持ち運ぶのに便利なエナメル素材のスポーツバッグ。中学生や高校生の部活用バッグとしてだけでなく、大人のスポーツ用にも。この記事では、エナメルバッグの選び方やおすすめ商品をご紹介します。

男の子も女の子も! おしゃれに背負える
エナメルバッグの選び方

それでは、エナメルバッグの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の5つ。

【1】人気ブランドから選ぶ
【2】容量とサイズで選ぶ
【3】ツヤだけじゃないマットな質感も
【4】使い勝手のいい便利機能もチェック
【5】自転車移動にはリュックタイプもおすすめ

上記の5つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】人気ブランドから選ぶ

エナメルバッグはアディダスやプーマなど、各ブランドによってさまざまなサイズやデザインがあります。まずはそれぞれの特徴を見ていきましょう。

▼機能性とデザイン性を両立「adidas(アディダス)」

出典:Amazon

アディダスと言えば老舗のスポーツブランドのひとつですね。ドイツで創業されたアディダスはスポーツシューズやウェアがおしゃれで、最近ではファッションブランドとしても注目されています。

エナメルバッグは「adidas」の大きなロゴを目立ち、デザインはシンプルでクールなイメージです。カラーバリエーションが豊富で、デザインもこだわりたい方におすすめです。

▼カッコよさを狙うなら「PUMA(プーマ)」

出典:Amazon

ドイツで生まれたプーマは、スポーツウェアや靴、バッグなどが世界中の人たちに愛されているブランドです。ロゴの右上で跳ねているプーマがクールですね。

年齢や性別を問わず、子どもから大人まで幅広い年齢層に支持されています。スタイリッシュでクールなデザインのエナメルバッグを探している方におすすめですよ。

▼キュートなロゴが特徴的!「CONVERSE(コンバース)」

出典:Amazon

コンバースといえば、スニーカーをイメージする方も多いと思いますが、エナメルバッグもおすすめのブランドです。

ALL★STARの大きなロゴや星柄のデザインがポップでキュート。エナメルバッグはカラーも豊富なので選ぶのも楽しいです。また、ファッション性が高いのでおしゃれな方に満足してもらえるブランドといえるでしょう。ショルダー型やリュック型など幅広く展開しているのもうれしいですね。

▼日本の総合スポーツメーカー「MIZUNO(ミズノ)」

出典:Amazon

スポーツグッズやスポーツウェアなどを多く扱う総合スポーツメーカー・ミズノ。とくに野球やサッカーをしている方には認知度が高いブランドで、大阪と東京に本社をおく日本企業です。コーポレートロゴである「ランバード」のマークが特徴的。日本のスポーツブランドは品質がよく、丈夫な作りで収納力もあって、価格も比較的安価です。

▼おしゃれに持てる「umbro(アンブロ)」

出典:Amazon

イギリスのマンチェスターに本社をおく、サッカーやラグビー用品を扱うブランド・アンブロ。日本Jリーグのクラブチームのユニフォームもつくっているので、サッカーをしている人にとってはなじみ深いブランドでしょう。カジュアルウェアも展開していて、韓国で流行っているとか。エナメルバッグもおしゃれなデザインで男子も女子も持ちやすいです。

【2】容量とサイズで選ぶ

エナメルバッグを選ぶときに悩むのが、容量やサイズでしょう。ミニサイズから大容量までさまざまな大きさがあります。具体的にどのように使うのか、あらかじめ考えてから購入するといいですね。

▼入れたいものを想定して容量を見極める

水筒やペットボトル、着替え、ユニフォームなど重いものやかさばるものを入れることが多いエナメルバッグ。あらかじめ入れたいものを想定して容量を見極めることが大切です。

サイズはM 、Lサイズと表記されているほか、何L(リットル)と表記されているものもあります。通学で使うなら20L前後、プラス部活やスポーツなどで使うなら30Lという目安で考えるといいでしょう。

▼サイズ選びは体型や持ち運び方法を考慮して

出典:楽天市場

がっしりした体格の方や小柄な方など、体型によってバッグのサイズの持ちやすさはさまざまですよね。「幅・奥行・高さ」のサイズを確認することで自分に合うか知ることができます。

ほかにも、自転車のカゴに入るかなど持ち運びにも適しているサイズかどうか、購入する前にはサイズを測るなどすると失敗がなさそうです。

【3】ツヤだけじゃないマットな質感も

出典:Amazon

通常のエナメルバッグはツヤツヤした光沢感のある素材が特徴ですが、マットエナメルとはその独特のツヤを消したものです。

傷が目立ちにくいのが特徴なので、タフなバッグが向いている部活動に通う子どもにもおすすめです。また、人とは違う個性的なバッグがほしい方、少し落ち着いた光沢感が好きな方にもおすすめです。

【4】使い勝手のいい便利機能もチェック

肩がけに便利なパッド入りのものや、底鋲付きなど、便利な機能も購入する前に確認しましょう。

▼ポケットが活用できれば、大荷物でもスッキリ

出典:Amazon

通学で使う場合、教科書やノート、筆記用具、スポーツ道具、お弁当、水筒、お財布など必要なものを入れる際、細かなものはポケットがあると便利ですよね。

ファスナー付きのフロントポケットや、内側に小物類が収納できるポケットがあるなどブランドによってさまざまなので、それぞれ用途に合わせて選ぶと、取り出すのもラクでストレスもなくなりますよ。

▼底鋲つきならカバンがいたみにくい

出典:Amazon

野球やサッカーなど外で使うことが多い場合、地べたにカバンを置くことが多いですよね。底鋲(バッグのそこについている金具)がついていれば、バッグの底面が直接つかず、傷や汚れを防いで長く使えるますよ。キレイな状態で長く使いたいなら、底鋲つきを選ぶとよいでしょう。

▼抗菌消臭など機能付きのものも

出典:Amazon

エナメルバッグのなかには、便利な機能が備わっているものもあります。たとえば、抗菌機能や消臭機能。汗で湿ったウェアなどを持ち帰るときも、抗菌消臭機能があるとうれしいですよね。

プラスアルファの機能があるかどうかもチェックしてみてください。

【5】自転車移動にはリュックタイプもおすすめ

出典:楽天市場

エナメルバッグはショルダー型が多いですが、リュックのように両肩で背負うタイプのものもあります。両手が空けたい場合や自転車で移動するときなどは、リュック型のエナメルバッグがおすすめです。夏場は背中が蒸れやすくなるというデメリットもあるので、必要に応じて肩掛けしたりリュックとして背負ったりできるといいですね。

エキスパートからのアドバイス

【エキスパートのコメント】

エナメルバッグは美しい発色も大きな魅力。その特徴を重視して、カラーや色使いで選ぶのもおすすめです。

ちょっと冒険してコーディネートのスパイスになるような色柄を選ぶと、他の人たちのバッグと一緒に置かなければいけないようなシーンでもすぐに見つかって便利です。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)