DMM GAMESは4月15日、地下鉄構内構築シミュレーションゲーム『STATIONflow』正式版を発売した。地下鉄駅の構内を段階的に作り、利用者数を増やしていくゲームだという。

  • 自由に駅構内の通路を作成できる

  • 3次元的に構築できるため、複雑な構造も可能

『STATIONflow』では、まずホームと改札をつなぐ通路を作成し、利用者が増えてきたら混雑緩和のための案内板やエスカレーター・エレベーターを設置する。自販機やトイレを設置して快適な構内へと改修すると利用者満足度がアップし、利用者数と満足度の上昇に伴ってゲーム内での収益が上がるしくみになっている。

今回発売された正式版では、2019年12月にリリースした早期アクセス版で要望の多かった難易度変更オプションや、「Steamワークショップ」を使用した世界中のプレイヤーとのオリジナルマップ共有機能を実装し、新しい遊び方が可能になったとのこと。Windows7以上、macOS X 10.9Mavericks以上のOSに対応。価格は1,840円。