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【この記事のエキスパート】
整理収納コンサルタント/暮らしコーディネーター:瀧本 真奈美

整理収納コンサルタント/暮らしコーディネーター:瀧本 真奈美

株式会社クラシングR 代表取締役
化粧品会社勤務、看護師を経て転職。
整理収納コンサルタント、住宅収納スペシャリスト、時短家事コーディネーター(R)expert他、資格有。
出版書籍6冊、掲載誌は130冊を超える。
専門家として「サタデープラス」「ZIP!」「ラヴィット!」などメディア出演も多数。
SNS総フォロワー19万人のインフルエンサーとして暮らしを提案、執筆、講演、SNSコンサル業務、ショップ経営など幅広く活動している。


この記事では、快適なバスタイムを過ごしたいときに便利な「バスピロー」の選び方とおすすめ商品を紹介します。湯船につかっているとき、バスピローで頭を支えることで半身浴も快適です。ニトリやCroydexなど人気ブランドを中心にマッサージ機能が付いたタイプなども厳選!

バスタイムをさらによいものに!
バスピローとはどんなもの?

出典:Amazon

バスピローとは、その名のとおりお風呂で使う枕のこと。ゆったりと首や肩の力を抜いて湯船につかることができるアイテムです。首元などをしっかり支え、快適な姿勢を維持しやすくしてくれるので、長風呂をしたい方などにもぴったり!

なかなか疲れが取れないという方はバスピローがひとつあるとバスタイムをよりリラックスできる時間にしてくれますよ。

ポイントをチェックして上手にお買い物!
バスピロー選び方

バスピローの種類は豊富ですが、浴槽にあったもの、自分が望む使い心地などを満たすものを選ぶ必要があります。ここからは、バスピローの選び方のポイントを紹介します。ポイントは以下の3つです。

【1】素材
【2】固定ができるか
【3】入浴スタイル

上記のポイントを押さえることで、あなたに合った商品を見つけることができます。ぜひ参考にしてみてください。

【1】自分にあった使い心地の「素材」を選ぶ

出典:Amazon

バスピローには、「ストローチップ」「ビニール」「スポンジ・ウレタン」と、おもに3つの素材が使用されています。それぞれ収納や使い心地、日々のお手入れの方法が異なりますので、自分の好みにあったものを選ぶのが重要です。

●ストローチップ
つぶつぶした感触。水を吸わないので、乾きやすくて衛生的。
●ビニール
水をはじく素材なのでお手入れが簡単。空気の入れ具合でやわらかさを調節できるほか、使わない間はコンパクトにしておけるので旅行にも◎
●スポンジ・ウレタン
やわらかく心地よい感触。ただし、使用後はしっかりと乾かす必要があります。

【2】「固定できる吸盤」があるかもチェック!

出典:Amazon

快適にバスピローを使うには、使っているときにずれにくいことも大切です。バスピローの安定感を求める場合は、吸盤つきのものがおすすめ。

吸盤の数が多いほうがしっかりと固定できますが、手早く着脱したい場合には、2~3つ程度のものがいいでしょう。

【3】全身浴? 半身浴? 入浴スタイルで「サイズ」を決める

人によって、全身浴を好む方もいれば、半身浴でゆっくりバスタイムを楽しむ方もいます。それぞれの入浴スタイルに合わせたサイズを選ぶことが肝心です。

全身浴用|小さめのバスピローを

肩まで浸かる全身浴をしたい方は、小さめのサイズがおすすめ。頭を支えてくれるタイプを使えば、肩や首への負担を軽減してくれます。

小さめのバスピローであれば、ピローの位置をずらすことも簡単なので、湯船につかっている間に姿勢も変えやすく、お風呂の中で読書する方にもおすすめです。

半身浴|大きめのバスピローを

半身浴を楽しみたい方は、大きめのサイズがいいでしょう。上半身をクッションが支えてくれるので、半身浴をよりリラックスして楽しめます。

肩や背中までカバーできるような大きめのサイズであれば、クッションのような役目を果たしてくれたり、ゆったりと上半身をピローに預けれるので、半身浴でより癒しの時間を求める方におすすめです。

ルームコーディネーターからのアドバイス

【エキスパートのコメント】

使うことで心地よさとリラックス効果が得られるバスピロー。選ぶうえで重要となるのは、心地よさはもちろんですが、サイズと管理のしやすさも大切になります。まずはご自宅の浴槽サイズを知ること、そのうえでそれに見合ったサイズのバスピローを選ぶことが大切です。

また浴室は水気が多い場所なのでカビ対策も必要です。吊るせる、早く乾く、洗えるなどご自身がかんたんに管理できると思うものを選びましょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)