
◆本記事はプロモーションが含まれています。
【この記事のエキスパート】
空間デザイン・DIYクリエイター:網田 真希
「インテリア空間デザイン」「スタイリング」「写真」「テレビ撮影」「監修」「執筆」などフリースタイルにて幅広く活動中。
予算100万円で自身が住む自宅をフルリノベーション、古材、流木などを使った家具作りが話題となり、様々なメディアにて取り上げられている。
幼少期から物作りが好きで、何でもまず作ってみる、やってみる精神、そんな好きが高じて、趣味から現在のお仕事に発展。
コンクリート用ドリルビットとは、コンクリート材やタイル材などに穴を開けるために使用するドリルの先端に取り付けるパーツです。本記事では、高耐久・超硬タイプコンクリート用のドリルビットの選び方とおすすめ商品をご紹介。形状ごとの違いを解説した上で、振動ドリル用やンマードリル用、セット商品までピックアップしています。
コンクリート用ドリルビットとは
コンクリートに穴を開ける際は、コンクリート用ドリルビットを使ってください。金属用では硬度がもたず、刃先が破損することもあります。また、ドリルは回転だけでなく、振動を与えながら穴を開ける、振動ドリルやハンマードリルが適しています。インパクトドライバーも振動は与えますが、パワー不足でコンクリートの穴開けには不向きです。
ビットのシャンク形状はストレートシャンク、SDSシャンク、六角シャンクに分かれます。ドリルによって取りつけができなかったり、適していない形状もあります。自分の持っているドリルに合わせて選んでください。
コンクリート用ドリルビットの選び方
それでは、コンクリート用ドリルビットの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。
【1】サイズ
【2】シャンクの形状
【3】セットかどうか
上記の3つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】シャンクの形状をチェック
シャンクとは、ドリル刃の軸のことをいいます。電動工具側のタイプとシャンクのタイプが一致しないと、刃をきちんと固定ができないため穴を開けることができません。大きく分けると3種類のシャンクがありますので、購入前に必ず確認しましょう。
ストレートシャンク:おもに振動ドリルで使用
ドリルの軸部分が丸い棒状になっていて、先端から軸まで同じ径です。工具側の固定部分はチャック式という方式で、丸棒を3方向から締めつけるような仕組みになっています。ストレートシャンクは、おもに振動ドリルで使用されています。
SDSシャンク:おもにハンマードリルで使用
シャンク部分にミゾが入っているSDSシャンクは2種類あります。ひとつは 、SDSプラスシャンクと呼ばれ、軸の太さが10mmです。もうひとつは、SDSマックスシャンクで軸の太さが18mmのものです。おもにハンマードリルで使用しますが、どちらが装着できるかは、ドリルによって違うので注意してくださいね。
六角シャンク:おもにインパクトドライバーで使用
六角シャンクはその名のとおり軸の形状が六角形になっているものです。おもにインパクトドライバーに使われるタイプで、その形状からしっかり固定されます。コンクリートのようにかたい被削材だと、はさまった際に力の分散ができず折れてしまうこともあり、振動ドリルやハンマードリルには基本的に使いません。
【2】サイズをチェック
ドリルの種類によってビットへの振動の伝わり方が異なります。対象物の材質(コンクリート、タイルなど)により、振動ドリルの穿孔(せんこう)能力とビットの種類(刃先、シャンク形状)が異なりますのでそれぞれに対応したものを選んでください。
振動ドリル用:10mm前後が適切
振動ドリルは回転に小さい振動を付加して被削材を削ります。使用するドリルビットの太さは10mm前後または、それより小さいサイズのコンクリート用ドリルビットがベターです。
振動ドリル本体に、それぞれスペックに応じた穴開け寸法が記載されているので参考にし、安全に使用しましょう。
ハンマードリル用:20mm以上が適切
ハンマードリルは、回転に強力な打撃を付加して被削材を砕きます。振動ドリルよりパワーも打撃力も強いため、20mm以上の大きなコンクリート用ドリルビットも問題なく使用できます。もちろん小さいサイズでも取りつけは可能ですよ。
【3】セットかどうかチェック
DIYで使用する場合はセットになっているものを選ぶのもひとつの方法です。セットで購入する利点としては、単品で購入するよりも割安になることと、複数あれば使い分けることもでき消耗が軽減されます。寿命も長くなり経済的です。
サイズ別のセット:使い分けができ便利
マルチに使いたい場合は複数サイズのビットがセットになっている商品がおすすめ。とくに趣味や、ご家庭で使う場合は、ビットのサイズにバリエーションがあると使用できる幅が広がり、こまかく使い分けることで少ない消耗ですみます。
同サイズ複数入りのセット:ビットが消耗しても安心
あらかじめ使用する対象が定まっている場合は、必要サイズが複数入っているセットタイプがおすすめ。使い続けることで、ビットの消耗は避けられません。セットでそろえておくと、作業もスムーズ、コスパもよく一石二鳥ですよ。
エキスパートのアドバイス
【エキスパートのコメント】
開けたい穴の大きさ、深さ、素材に合わせて選ぼう!
コンクリート用ドリルビットは大きく、振動ドリル用、ハンマードリル用と分けることができます。振動ドリルよりハンマードリルのほうがより強力で、大きな穴を開けるのに適しています。
ドリルのシャンクはいろいろあり、ドリルのチャックに対応できるものを選ぶ必要があります。開けたい穴の大きさや深さ、対象物の素材に合わせてドリルを選びましょう。






