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【この記事のエキスパート】
看護師×Webライターの5児ママ:小坂 恵
総合病院で外科・婦人科・放射線科・耳鼻科・脳外科・整形外科などを経験し、出産を機に退職。美容クリニック(美容皮膚科・形成外科・一般皮膚科)に復職。同時に訪問看護師もはじめる。
プライベートでは5人の子どもを持つ母。
ママのお出かけの必需品ともいえる「授乳ケープ」。授乳ケープがあれば授乳室を探す必要がなく、どこでも目隠しして授乳できるようになります。この記事では、 選び方とおすすめ商品を紹介。おしゃれな商品や通販の人気ランキング、口コミも掲載しています。
授乳ケープは本当に必要?
授乳ケープとは、赤ちゃんに授乳しているところを隠すために使用するアイテム。ミルクで育てる場合は必要がないため、育児の必須アイテムではありませんが、母乳育児のママさんにとってはとっても便利なアイテムなんです!
母乳育児のママならだれでも、外出時の授乳に戸惑うことがありますよね。外出先に授乳室があることもありますが、赤ちゃんが飲みたいタイミングでサッと授乳ができるなら、ママもそのほうがラクなはず。
授乳ケープがあれば、授乳室を探して焦ってしまうこともなく、赤ちゃんが急にぐずり出してしまったときにもすぐに対応できます。
授乳ケープを買ってよかった! 先輩ママの体験談・口コミ
【エキスパートのコメント】
【口コミ】外出時に授乳間隔を気にしなくていい!
授乳ケープを使うことで、授乳間隔に合わせて外出する必要がなくなったのが、ストレス軽減できたひとつの理由かも。
とくに便利だったのが、2人目育児のとき。2人目の場合は上の子に合わせて外出する機会が増えるので、下の子の授乳間隔を優先できないときもありますよね…。
そんなときに、授乳ケープが大活躍してくれました!みんなで食事に出かけても、授乳のタイミングになったら、サッと上から授乳ケープをかぶってしまえば、周りを気にすることなく授乳することができました。(Aさん./3歳女の子・0歳男の子ママ)
【エキスパートのコメント】
【口コミ】車の中での授乳に大活躍!
車でお出かけが多い家庭にも授乳ケープはおすすめです! 車での授乳は窓が四方八方にあって、ママも安心して授乳できないことも。後部座席に多少のスモークがかかっていたのですが、車の横を人が通るとびくっとして、車内での授乳が嫌になってしまったこともありました。
そんな時、友人のおさがりでもらった授乳ケープを使用してみることに。上からかぶるだけなので、車内の狭い空間の中でも簡単に着ることができ、しっかりと覆うことができるので安心感があり、もっと早くから買っておけばよかった~と後悔しました。(Rさん/1歳男の子ママ)
授乳ケープの選び方
看護師×5児ママである小坂 恵さんに取材のもと、授乳ケープの選び方を詳しく紹介していきます。
授乳ケープは3つの種類から選ぶ
授乳ケープは形状や使い方によって、大きく分けてポンチョタイプ、ストールタイプ、エプロンタイプの3種類に分かれます。まずは、それぞれの特徴をおさえて使いやすいタイプを選びましょう。
ポンチョタイプ|背中も隠れるから見える心配がない
ポンチョタイプは、ぐるりと一周囲んでいる授乳ケープを首からすっぽりかぶせて使用します。すきまができないため、間から見えてしまう心配なく授乳ができます。
一方で、授乳しているときに赤ちゃんの顔が見にくくなる特徴があります。授乳中に母親の顔が見えないと不安になってしまう赤ちゃんの場合、襟ぐりが広く顔が確認できるものを選ぶとよいでしょう。
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ストールタイプ|授乳ケープに見えないおしゃれなデザイン
スカーフやストールタイプは、授乳ケープとして使わないときにはスカーフやストールとして使用できるアイテムです。ファッションのアクセントとして使用したいときや、授乳ケープに見えないものを探している方におすすめです。
ストールとして首に巻いたり肩にかけたりするだけでなく、赤ちゃんのブランケットとして使えるタイプもあります。授乳するときにややテクニックがいるため、使うまえに練習をしておきましょう。
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エプロンタイプ|首に通すだけで初心者でも使いやすい
エプロンタイプとは、名前のとおりエプロンのような形状になっている授乳ケープです。授乳ケープのなかでは一般的なタイプで、首回りをエプロンと同じく通すだけで使用できます。
初心者にも使いやすい一方、授乳している姿を一枚の布で覆って隠すためまくれあがってしまったり、すきまから見えてしまったりすることがあります。背中でしばれる紐があるなど、見えない工夫のあるタイプを選ぶとよいでしょう。
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季節性や肌ざわりを考慮して素材を選ぼう
授乳ケープにはいろいろな素材が使われています。使用する季節や好みの肌触りによって素材にも注目してみましょう。たとえば、吸湿性の高いコットンや通気性や速乾性の高いポリエステルなどがあります。
夏は日差し対策ができるUVカット仕様のものや、通気性のよい素材を選ぶとよいでしょう。冬は防寒対策にもなる厚手のものが向いています。
あるとさらに便利な機能をチェック
タイプと素材が選べたら、あるとさらに便利な機能面にも注目してみましょう!
首元に「ワイヤー」が入っているとより使いやすい
首元にワイヤーが入っている授乳ケープもあります。この工夫には、授乳中の赤ちゃんの顔が見えやすく、ママのお洋服がもたつきにくいというメリットが!
ちょっとした工夫で使いやすさがUPするので、首元にワイヤーが入っている商品をぜひチェックしてみてください。この記事でもたくさん紹介していますよ♪
2WAY・3WAYなら汎用性が高く、出産祝いにもおすすめ
授乳ケープには商品によっていろいろな機能があります。使うシーンによって重視したい特徴や機能を考えて商品選びに活かしましょう。
携帯性を求めるなら小さく折りたためるものがよいでしょう。いつでもカバンやポケットのなかに入れられます。ほかにも、授乳ケープ以外に赤ちゃんのブランケットや母親のひざかけとして使えるものもあります。
デザインはママの気分が上がるおしゃれなものを選んで
授乳ケープは、いろいろな色やデザインのものがあります。ほかの誰よりも、使うママ自身が気に入ったデザインのものを選びましょう。
なかには授乳しているときに広げるととてもおしゃれなものや、一見授乳ケープに見えないデザインのものもあります。ケープ越しとはいえ人前で授乳するのに抵抗がある場合には、おしゃれなデザインを選んでみてください。
【エキスパートのコメント】
専門家からのワンポイントアドバイス
授乳するとき、服によっては胸元以外にも肌を露出するため、広くおおうことのできるものがよいです。1枚に厳選するなら、赤ちゃんとの外出が増える春、秋に使いやすいオールシーズン素材を。
また、赤ちゃんの荷物が多いので、薄手のタイプならお出かけが身軽に。ストールタイプは手間が少なく授乳がスムーズです。授乳ケープを数枚準備すれば、季節やお気に入りの服と合わせてオシャレも楽しめます。