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【この記事のエキスパート】
整理収納コンサルタント/暮らしコーディネーター:瀧本 真奈美
株式会社クラシングR 代表取締役
化粧品会社勤務、看護師を経て転職。
整理収納コンサルタント、住宅収納スペシャリスト、時短家事コーディネーター(R)expert他、資格有。
出版書籍6冊、掲載誌は130冊を超える。
専門家として「サタデープラス」「ZIP!」「ラヴィット!」などメディア出演も多数。
SNS総フォロワー19万人のインフルエンサーとして暮らしを提案、執筆、講演、SNSコンサル業務、ショップ経営など幅広く活動している。
床やカーペットのキズ防止やイスのキャスター音を軽減する効果のあるチェアマット。本記事では、チェアマットの選び方とおすすめ商品をご紹介。おしゃれなデザインや、シンプルな透明タイプ、畳にも使える商品や大判タイプの商品など数多くある商品の中から厳選しました。
チェアマットの役割
チェアマットの購入を検討しつつも「あってもなくてもそんなに変わらないのでは?」と購入を迷う方もいるかもしれません。ですがチェアマットを購入したあと、きっと思った以上に使い勝手がいいことに気づくでしょう。まずはその根拠となるメリットをご紹介します。
■床やカーペットのキズ防止
イスのキャスターや、家具ズレのせいでフロアにキズをつけてしまった経験はありませんか? フロアのキズや凹みは目立つばかりでなく、余計な補修費がかかってしまう可能性も……。
チェアマットを敷いておけばキズを防ぐことができ、フロアをキレイな状態に保てます。万が一飲みものをこぼしてしまっても、サッと拭き取れる素材が多いのもポイントです。
■イスのキャスター音を軽減
チェアマットは、キャスターのゴロゴロ音を軽減するメリットがあります。なかでも、吸音にすぐれているカーペット素材のチェアマットは、キャスター音をかなり小さくしてくれます。
イスのキャスター音は振動と一緒に伝わるので、思った以上に響きがち。チェアマットを使用することで、マンション住まいの方も階下を気にせず過ごすことができます。
チェアマットの選び方
それでは、チェアマットの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の6つ。
【1】チェアマットの形
【2】素材
【3】厚み
【4】使用場所
【5】滑り止め加工
【6】デザイン
上記の6つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】チェアマットの形をチェック
チェアマットは大きく分けて「T字型」と「長方形」の2タイプがあります。購入してから使いづらいということがないように、使う場所に合わせて形状を選ぶことが大切です。それぞれの特徴をお伝えするので、あなたの持っているイスやデスクに合わせて形状を選んでください。
▼T字タイプ|必要な部分をしっかりカバー
効率よくデスク下もカバーしたい方におすすめなのが、T字型(凸型)のチェアマットです。T字型の縦部分がデスク下にうまく収まるので、イスのキャスター部分はもちろん足元の汚れも防いでくれます。
ただし一般的なT字型は縦120×横90cmほどで、幅広くイスを動かしたい場合や大型のイスを使う場合は少しせまく感じるかもしれません。その場合はイスのサイズを確認しながら、幅に余裕がある大きめのチェアマットを選ぶといいでしょう。
▼長方形タイプ|デスク部分のキズ防止にも
長方形タイプは縦長、もしくは向きを変えて横長にチェアマットが敷けます。もしデスクに対して垂直に敷いた場合はイスからデスク下までのフロアをカバー、逆に平行に敷けば左右にカバーエリアが広がります。
ほかにも長方形タイプは、家具下の保護マットとしても使いやすい形状です。イス以外にもチェアマットを敷きたい家具がある場合は、同じカラーやデザインのものを購入することでお部屋の統一感も出しやすくなるでしょう。
【2】素材をチェック
チェアマットを選ぶうえでは素材も大事なポイントです。ここでは、「ポリカーボネート」「PVC」「EVA」「ポリエステル」の4つをご紹介します。
▼ポリカーボネート|耐久性バツグン
ポリカーボネートは耐久性にすぐれているのが特徴です。プラスチックのなかでもトップクラスの耐衝撃性で、一般的なガラスの約200倍もの耐性があると言われています。120℃前後までの高温にも耐えられます。
耐久性を重視したい方はもちろん、透明度が高いのでフロアのデザインをそのままいかしたいときにもおすすめです。光沢があり、キャスターもスムーズに動かせます。
▼PVC|汚れに強い
耐久性のあるチェアマットをリーズナブルな価格で手に入れたいという方には、PVC(ポリ塩化ビニル)製がおすすめです。こちらもプラスチックに分類される素材でしっかりとした耐久性があります。
また、耐水性や耐油性があるので汚れに強いという特徴も。もし食べものや飲みものをこぼしても浸透せず、キレイにふき取ることができます。
▼EVA樹脂|サイズ調整できる
コスパのよさを重視する方には、EVA樹脂製のチェアマットがおすすめです。包装材やサンダルの底などにも使われている軽めの素材で、薄くてやわらかいチェアマットに仕上がっています。
ほかの素材に比べてキャスターが動かしづらいデメリットはありますが、好きなサイズにハサミでカットして使える扱いやすさがメリット。食卓パッドや玄関マットとして使いたい場合にも便利です。
▼ポリエステル|吸音性にすぐれる
ポリエステルはカーペットや洋服に使われている素材で、通常のカーペットと同じようにフロアのキズ防止やキャスターの振動音を防ぎやすいチェアマットに仕上がっています。
また、このタイプは温かみを感じやすいので、足元が冷える方や肌触りを重視したい方におすすめです。洗濯機で丸洗いができる商品もあるので、ダニなどの心配がある方は洗濯OKのものを選びましょう。
【3】厚みをチェック
通常のイスよりも重くなりがちな大型のイスを選ぶ場合、チェアマットを敷いたときの移動性や吸音性をさらに重視する必要があります。ここではイスの重量に合わせたチェアマットの厚みの選び方について解説します。
▼10kg以下の軽めなイスには「1.5mm程度」
重量が10kg以下の軽いイスであれば厚さ1.5mmほどを目安にしてチェアマットを選びましょう。軽いイスは騒音も少なめなので、薄めのチェアマットでもキズや騒音の防止に役立ちます。
厚みが薄い商品が多いEVA樹脂製やPVC製なども選択肢に入れられるので、幅広くチェアマットを探しやすいでしょう。
▼20kgほどの大型チェアには「2mm以上」
大型チェアやゲーミングチェアには、2mm以上の厚めのチェアマットがおすすめです。イスが重いと荷重も大きく振動音もひびきやすいので、しっかりとした厚みのあるチェアマットで衝撃と騒音を防ぎましょう。
カーペット製のチェアマットは厚みもあり、大型チェアの騒音防止やキズ防止にも役立ちます。少し高価な商品が多くなりますが、フロアを守るためにもしっかりと厚みのあるものを選ぶようにしましょう。
【4】使用場所をチェック
チェアマットは、使う床がフローリングなのか畳なのかでも選び方が変わってきます。ここではそれぞれに適したチェアマットのタイプを紹介します。
▼畳ならPVCや樹脂製
畳はちょっとしたきっかけで汚れてしまったり、キズをつけてしまったりすることも多い床材質です。デリケートな畳は、PVCや樹脂製のチェアマットでしっかりと保護してあげてください。
耐久性があるPVCであれば、畳にイスや家具の跡をつけにくくなるでしょう。畳はいためると丸ごとの交換が必要なので、交換費を節約するためにもしっかりキズつき防止をしていきましょう。
▼フローリングには透明タイプや木目調
チェアマットでフローリングを隠すのがもったいないと思う方は、透明なクリアタイプ、もしくは木目調のチェアマットを選びましょう。フローリングになじみやすいので、部屋の統一感を保ちやすくなります。
また、床暖房のフローリングで使用する場合は、必ず床暖房対応か確認しましょう。熱で溶けてしまったり、劣化してしまう素材があるので注意が必要です。
【5】滑り止め加工をチェック
滑りやすいフローリングでチェアマットを使う場合は、滑り止め加工の有無は重要。滑り止め加工がついたチェアマットなら、ズレが生じて知らないうちに床をキズつけたり、掃除機でめくれたりなどのストレスも減らせます。
もし滑り止めがない場合は、デスクなどで重しができる大判タイプを選ぶとめくれにくくなります。
【6】デザインをチェック
お部屋に統一感をもたせたいなら透明色のチェアマットですが、あえて好きなデザインや色のチェアマットを選んで雰囲気を変えるのもひとつの選択肢です。
最近はカラーバリエーションが豊富なものや、スタイリッシュなデザインのチェアマットも多く販売されています。お部屋のトータルコーディネートを意識したり、ワンポイントにデザイン性のあるチェアマットをおいてもおしゃれ。お部屋を模様替えするような感覚で楽しんでみてください。
エキスパートのアドバイス
【エキスパートのコメント】
機能性とデザインに注目して選ぶ
床の傷や汚れを守るチェアマットですが、なにより日々ストレスにならないものを選ぶことが大切です。移動のたびにズレてしまう、掃除機で吸いあげてしまう、角がめくれてしまうなどを防止したいなら滑り止め加工のものを選ぶといいでしょう。
また、イスのサイズや重さ、座る人の体格によって厚みを変えることも大切です。とくに2階以上に住んでいる方は、防音面も考えてある程度厚みがあるものを選ぶといいでしょう。お部屋のインテリアになじむデザインを選べば統一感も生まれます。機能も見た目も大事にしながらチェアマットを選んでみてくださいね。











