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【この記事のエキスパート】
日本体質改善協会 代表、フードアナリスト:平林 玲美
個々の体質を根本から改善し、内側から美しくなれる食事法を普及すべく「日本体質改善協会(JPCIA)」を設立。
オンラインによる個別指導の他、パーソナルジムやエステサロンと提携し、体質改善を目的とする食事指導を行う。
また、各種メディアにて食にまつわる美容・健康情報や今日から取り入れられる簡単ダイエット・体質改善メソッドを発信している。
フードアナリスト協会主催・食の親善大使「第4回食のなでしこ」グランプリ受賞。
ザクザクとした食感と食べ応えのあるボリューム感がうれしいクランチチョコ。この記事では、クランチチョコの選び方とおすすめ商品をご紹介します。スーパーやコンビニで買える市販品から、ギフトにもなるお取り寄せの高級品まで幅広くピックアップしています。
材料・割合・素材
クランチチョコの選び方
クランチチョコは、砕いたコーンフレークやビスケット、ナッツなどがチョコレートに混ざりこむことで、さまざまな食感と味を楽しめるのが特徴です。通常のチョコレートと比べ、クランチチョコは食べ応えがあり、多くの人に愛されています。
コンビニやスーパーでもクランチチョコは販売されており、さまざまな種類の商品が登場しています。ここからは、クランチチョコの選び方を解説。あわせて、フードアナリストの平林玲美さんからのアドバイスもご紹介します。
クランチの材料で選ぶ
クランチチョコのなかに入っているクランチの定番はコーンフレークやコーンパフですが、ほかにもビスケットやナッツ、ドライフルーツなど、さまざまな素材を入れている商品もあります。
最近ではザクザクとした食感はもちろん、少ししっとりとしたやわらかめのものも。素材ごとに食感も変わってくるクランチチョコは、食べ比べる楽しみも兼ね備えています。
定番のザクザク食感ならコーンフレーク系
クリスプチョコ:
ザクザクとした食感を楽しみたい人にぴったりなのがコーンフレーク系です。トウモロコシを原料としたフレークやパフがチョコレートに混ざりこむことで、食べ応えのある食感を生み出しています。
コーンフレークだけでなくドライフルーツを混ぜこんだ商品もあり、こちらは甘酸っぱさもプラスされてちょっとリッチな味わいになります。
サックリ食感ならクッキーやビスケット系
ブラックサンダー:
クッキー入りやビスケット入りのクランチチョコは、サクッとした食感が好きな人や、小腹を満たしたいタイミングにおすすめです。ビスケットやクッキーの風味が、チョコに満足感をプラスしてくれます。
軽めの食感のものが多いですが、なかにはブラウニーのようなしっとりとしたクッキーを混ぜこんだ商品もありますので、好みに合わせて選んでみてください。
歯ごたえがほしい方はナッツ系
フェレロ ロシェ T-16 16粒×1個:
ちょっと歯ごたえがほしい人には、ナッツ系がおすすめです。とくに大粒のナッツが使われていたり、クランチチョコをふんだんに使用されているものを選ぶと、ナッツの風味と食感がしっかり楽しめます。
ナッツ系は香ばしく豊かな風味に仕上がっているものが多いので、お土産やギフトとして渡しても喜ばれるでしょう。
クランチの割合で選ぶ
ロイズ ポテチクランチチョコレート ROYCE' 北海道 お土産 スイーツ ギフト 贈り物:
よりザクザク感を楽しみたい方は、クランチの割合が多いものを選びましょう。選び方のポイントは、原材料の順番を確認することです。
チョコのような加工食品は、原材料が多い順に表示されているため、コーンフレークやナッツなどの記載が早いほどクランチの割合が多いことになります。食感を楽しみたい方は、原材料が表示されている順番をチェックしながら選んでみてください。
チョコのサイズで選ぶ
食感だけではなく、食べやすさで選びたいという人は、チョコのサイズにも注目してみましょう。ちょっとしたおやつに食べたい人は一口サイズを、小腹を満たしたい人はバータイプを選ぶと活用しやすいです。食べる場所やシーンに合わせて、ちょうどいいサイズを選んでみてください。
小腹を満たすなら一口サイズ
ロッテ ハーシーキスチョコレート(クッキー&クリーム) 36g ×12個:
食後のデザートや、3時のおやつにちょこっと食べたいという方には一口サイズがおすすめです。手軽にサクッとつまめて、サイズが小さいぶん食べすぎも防げるでしょう。
一口サイズは丸い形状のものが多いので、小さなお子さんでも食べやすく、パーティーなどでシェアをするときにもぴったりです。持ち運びにも便利なサイズなので、バッグに入れてもかさばりにくいです。
満足感がほしい方は板やバーになっているタイプ
クランキー:
小腹を満たしたいという方には、板タイプやバータイプがおすすめです。満足感を得やすい量で販売されているので、疲れたときの気分転換や、糖分の補給に活用できます。
容量が多いぶん、カロリーが高くなりがちですが、最近では糖質やカロリーを抑えたタイプのクランチチョコバーや、食物繊維やビタミンがプラスされたものも販売されています。おいしくヘルシーにクランチチョコを食べたいという方は、そちらのヘルシータイプを選んでみてください。
自分の好きなフレーバーから選ぶ
神戸フランツ 居留地煉瓦・クランチチョコレート12本入:
クランチチョコに使われているチョコは、ほろ苦いビターなものから、カカオ分量が少なめで甘く仕上げているもの、ホワイトチョコが使われているものまでさまざまです。
なかには抹茶やキャラメル、イチゴやブルーベリーなどのフレーバーや、期間限定で作られている味もあります。豊富なフレーバータイプを食べ比べて、あなた好みの味を見つけてみてください。
カロリーや糖質が気になる方はチェックして
糖質90%オフ 100gあたり糖質12.2g スイートチョコ使用 大豆 クランチチョコ 300g入り チョコ チョコレート 糖質制限 低糖スイーツ 低糖質スイーツ 糖質カット 低糖工房:
甘くておいしいチョコを食べるときに気になるのは、やはりカロリーではないでしょうか。チョコは砂糖で甘味をつけているものが多いですが、なかにはカロリーに配慮して人工甘味料が使用されているものもあります。スクラロースやアセスルファムKという人工甘味料は砂糖よりも低カロリーなので、活用することでカロリーオフを実現することが可能です。
また、なかには糖質をオフするために、大豆を使用しているものもあります。ダイエット中などで糖質が気になるという人にぴったりです。
フードアナリストがアドバイス
クランチの原料や分量をチェックして選ぶ
【エキスパートのコメント】
ザクザクの食感と食べ応えが楽しいクランチチョコレート。購入の際には、クランチの原料や分量に注目しましょう。
食べ応えを求めるならクランチの分量が多いもの、風味を求めるならナッツやドライフルーツ、フレーバーパウダーなどお好みの味わいがプラスされたものがおすすめです。
食べるシーンに合わせて、サイズ感をチェックすることもポイントですよ。