西武鉄道と西武ライオンズは5日、ライオンズ命名から70周年に合わせ、往年の選手や現役選手らを三代目「L-train(エルトレイン)」にラッピングし、3月9日から運行開始すると発表した。池袋駅・所沢駅・西武球場前駅に70周年記念装飾も施す。

  • 三代目「L-train」デザイン変更後イメージ

「ライオンズ」の名は、福岡の地に生まれたプロ野球チーム、西鉄クリッパーズが1951(昭和26)年、西日本パイレーツとの合併を経て西鉄ライオンズが誕生して以来、70年近くにわたり使用され続けている。1954年のリーグ初優勝を皮切りに、現在までにリーグ優勝23回、日本シリーズ優勝13回を重ねてきた。

今回の取組みは、埼玉西武ライオンズが百獣の王として獅子の誇りを胸に、70年目の戦いを日本一で飾るべく、ファンや沿線住民、また埼玉西武ライオンズを応援するすべての人とともに戦い、盛り上げていきたいとの思いを込め、実施するという。

  • 三代目「L-train」デザイン変更後イメージ

  • 選手ラッピングの拡大イメージ

デザイン変更後の三代目「L-train」埼玉西武ライオンズ・ラッピング電車は、西武鉄道の20000系(20104編成)を使用し、10両すべてにライオンズの往年の選手と現役選手をデザインした列車となる。

1号車は東尾修氏と松坂投手、2号車は秋山幸二氏と栗山選手、3号車は石毛宏典氏と源田選手、4号車は中西太氏と中村選手、5号車はデストラーデ氏と山川選手、6号車は田淵幸一氏と森選手、7号車は郭泰源氏と今井投手、8号車は渡辺久信氏と髙橋光成投手、9号車は辻監督・松井二軍監督と外崎選手・金子選手、10号車は鹿取義隆氏・稲尾和久氏と増田投手・平井投手をデザイン。池袋線・狭山線などにて、3月9日から当面運行予定となっている。

なお、池袋駅・所沢駅・西武球場前駅の70周年記念装飾も3月9日から当面行われる予定だが、池袋駅のみ一部が3月22日までとなる。