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【この記事のエキスパート】
ママライター、育児グッズライター:SATO

ママライター、育児グッズライター:SATO

某玩具店店長として長年勤務し、キッズやベビーに関するアイテムを数多く取り扱う。

長女の出産を機に育児グッズに興味をもち、気になるものはすべて購入し実践する。

その体験談をほかのママたちにも役立ててほしいという思いから、思いきってライターに転身。

現在は、育児に関する雑誌やWEB媒体等で活動。

執筆活動を行いながら、女児と男児の子育てに奮闘中。


子供の抱きおろしがサッとできるヒップシートは、お出かけの際のママやパパの強い味方! この記事では、ヒップシートの選び方やおすすめ商品、先輩ママの口コミを紹介。ポルバンやケラッタなどの人気商品や通販の人気ランキングを掲載しています。

あなたにぴったりのヒップシートは? タイプ別診断で発見!

ヒップシートは、商品によって機能やデザインがさまざまです。まず、どんなヒップシートがぴったり合うのかチェックしてみてくださいね!

診断チャートで簡単チェック!

求めるヒップシートがわかりましたか? タイプ別におすすめ商品を紹介していくので、自分にぴったりのアイテムをみつけてみましょう!

【A】着脱&抱っこがスムーズな「腰ベルトタイプ」

出典:Amazon

ヒップシートといえば、「腰ベルトタイプ」。ウエストポーチのように腰に巻き、赤ちゃんを台座に座らせるようにして抱きかかえます。

肩に負荷がかからないので、肩の張りや肩こりに悩んでいるママやパパにおすすめ です。

腰ベルトタイプは、バックルが付いていないものが多いので、赤ちゃんをおろすときに抱っこ紐のような面倒がないのもうれしい点。シンプルな設計で価格も比較的安いので、まずヒップシートを試してみたい! という人にもおすすめです。

【B】持ち運びに便利な「折りたたみタイプ」

出典:Amazon

ある程度赤ちゃんが大きくなって、自分で歩けるようになれば「使わないときはヒップシートをたたんでバックに入れておきたい」ということもあります。こんなときには、折りたたみができるタイプが便利です。

折りたたむことで、バッグにラクに入るサイズにすることができます。これなら、外出時にもかさばりません。

【C】子どもと密着できて安心な「肩ベルトタイプ」

出典:Amazon

元気でよく動く赤ちゃんなど、腰ベルトのみで支えるのが不安な方には、肩ベルトタイプがおすすめ。腰と肩で赤ちゃんを安定して支えることができます。

重さの負担も肩と腰に分散されるので、ママやパパも動きやすくなりますよ。

先輩ママのリアルな口コミもチェック!

【エキスパートのコメント】

【失敗談】肩ベルトのクオリティにも注目して

肩ベルト付きのヒップシートを買ったのですが、正直肩ベルトは "おまけ" 程度。付けても付けなくても変わらない? という感じだし、結局はずして使ってしまっていました。肩ベルト付きであることだけでなく、どのくらいしっかりとした作りかも確認するといいと思います! (Mさん/3歳女の子)

【D】収納力が高く普通のバッグとしても使える「バッグタイプ」

出典:Amazon

おむつにおしりふき、飲み物など、赤ちゃん連れの外出は荷物が増えがちですよね。でも、近所にお散歩へ行くときや、ちょっと公園に行きたいときには手ぶらで出かけられると便利です。

ヒップシートのなかには、赤ちゃんが座る台座の下にたっぷりと収納スペースがあるものもあります。

普通のバッグのような収納力と赤ちゃんを支えてくれるヒップシートとしての機能を兼ね備えたバッグタイプは、ワンオペ育児にも便利なアイテムですよ。

【E】抱っこ紐として新生児から使える「ヒップシートキャリア」

出典:Amazon

メインの抱っこ紐としても使いたい方は、抱っこ紐とヒップシートが一体化した「ヒップシートキャリア」がおすすめ! 見た目はふつうの抱っこ紐ですが、内部にある座面に赤ちゃんの体重をあずけることができるので、ママやパパの抱っこの負担が減ります。

なかにはおんぶができる商品も。一般的な抱っこ紐と操作性は同じなので、使うのも難しくありません。

耐荷重と対象年齢を要チェック!

【エキスパートのコメント】

ヒップシートは、メーカーや商品によってそれぞれ対象年齢や耐荷重が異なります。

メーカーが指定している体重をオーバーした場合、ヒップシートが破損したり、赤ちゃんがヒップシートから転落してしまったりと、ケガや事故につながる可能性があります。

赤ちゃんと安全におでかけするためにも、必ずメーカーが指定する対象年齢や体重を守るようにしましょう。メーカーの公式サイトや、商品の取り扱い説明書を確認してくださいね。

洗濯機で丸洗いできると衛生的

【エキスパートのコメント】

ミルクやよだれ、はき戻しなど、赤ちゃんの使うものは汚れやすくなっています。そのため、衛生面を考慮すると、洗えるヒップシートがおすすめ。

ひと口に「洗える」といっても、ベルトや肩ひも部分のみを取り外して洗えるものや、全部丸洗いできる商品などいろいろなタイプがあります。

洗濯機で丸洗いできる商品であれば、いちいち手洗いする必要がないので助かりますよ。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)