人気YouTuberコンビ・ヴァンゆんのゆんが、読売テレビ・日本テレビ系バラエティ特番『ふり返れば同級生がいる!』(1月2日16:00~17:55)で、借金生活のどん底時代を告白する。

  • (前列左から)朝日奈央、犬飼貴丈、広瀬アリス (後列左から)ヴァンビ、ゆん=読売テレビ提供

ダウンタウンの浜田雅功と、関ジャニ∞の丸山隆平がMCタッグを組む同番組は、3世代のゲストの同級生たちとぶっちゃけトークを展開するというもの。94年度生まれのヴァンゆんは、広瀬アリス、犬飼貴丈、朝日奈央が同級生だ。

ゆんは2016年、22歳の時にアイドルを引退して借金800万円のどん底生活に。「父が会社を経営していたんですけど、亡くなって継ぐことになって、借金800万円もついてきて…」と経緯を明かす。

だが、3年後にはYouTuberになって一気に借金完済。相方・ヴァンビとの出会いを聞かれると、ゆんは「YouTuberの会食があって、隣の席だったんですよ」と振り返る。

そんな中、西川貴教が収入を聞くと、ヴァンビは「毎月、高級外車2~3台分」とぶっちゃけ。ヴァンビとゆんは恋人ではないと公言しているが、浜田は「絶対付きおーとるよ」と疑う。

一方、朝日は仕事が月に1本あるかないかだった時代を告白。この頃はアイドルグループのアイドリング!!!を卒業しており、「ヒルナンデス!を見ながら号泣しちゃって…。同世代が活躍していて…」と悔しい思いをしたことを振り返る。だが、2019年は180本の番組に出演する超売れっ子になった。

70年度生まれの西川は、20歳の時に大阪のロックスターとして東京進出。だが、2年でバンドは解散して1人になり、事務所の社長から「レコーディングしないか?」と誘われ、発売予定もないのにスタジオでレコーディングした。だが、無料と思っていたのに、使用料500万円を請求されたそうで、、西川は「試しに使わせてもらったと思ったら…。無職で何もない時で…」と500万円の借金ができたことを明かす。