• 「異端児でありたと思っていた」 長谷川京子のオンリーワンのキャリアとは?
  • The Mavericksof 2019(ザ・マーベリックス・オブ 2019)の俳優部門で受賞した女優の長谷川京子さん

―― 今回「異端児」として表彰されたことについて、どのような感想をお持ちですか?

表彰いただけたことは本当に嬉しかったです。20年くらい芸能界で活動していますが、自分では異端児でありたいと思っていました。ですが、周りからはそうは思われていないな、と感じていました。今回、選んでもらえたのは嬉しいですし、期待に添いたいと思っています。

―― 授賞式で「オンリーワンになりたい」とおっしゃっていたのが印象的でした。ご自身のキャリアの中で「オンリーワン」を目指そうと思った時期はいつ頃ですか?

いつもですね(笑)。自分の思いと周りの評価が違っている時もありましたが、自分のやりたいことを貫いた時の方が満足度が高いです。

―― 例えばモデルから女優となった時、それを意識されましたか?

"モデルさん"より"長谷川京子"と言われたいというのが凄くありました。そういう意味では自己証明をしたかったのかなと思うんですけどね。でもその形はどんどん変わっていて、自分がいいと思われたいというよりは自分を通してみんながハッピーになればいいかな。

―― これからの目標や、何か明確なビジョンなどありますか?

今年で41歳なので、これからは"大人の女性の価値"を伝えられればいいなと思います。男子も女子も平等にという意味で、自分を通じて何かを伝えたいですね。写真集や来年からやる舞台も、女性が"個"として生きるような役割が多いので、大人になった女性が自分の価値を見出せなくなったときに、元気になってくれるような存在でいたいと思います。