インディゴ・フィルムズは2020年2月29日から順次、ドキュメンタリー映画『うまれる』シリーズの第4弾となる『ママをやめてもいいですか!?』を全国で公開する。同作のナレーターには、俳優の大泉洋さんが決定した。
同作は、累計90万人を動員した映画『うまれる』シリーズを手掛けた監督とメインスタッフが再集結して製作された。ママを応援する「笑い」と「感動」がいっぱいで、共感できる内容のドキュメンタリー映画になっているという。
これまで同シリーズの作品のナレーターは、つるの剛士さん(『うまれる』2010年)、樹木希林さん(『ずっと、いっしょ。』2014年)が務めた。今回は、子育てに理解があり、作品に深く共感したという俳優の大泉洋さんに決定。「映画を見て、一人の父親としてとても感動し、お母さんと子どもの不器用な心の交流に涙しました」とコメントしている。