フォトグラファーのchunさんが撮影した、和歌山県・千畳敷(せんじょうじき)の風景。夕方の一瞬を収めた写真が「まるで絵画」「神秘的で美しい」」とツイッターで話題を呼んでいました。

  • 「モネのように見える」と賞賛する人も

  • あまりに圧倒的な自然の神秘さです

岩盤を千枚重ねたような地形に見えることから名がついた、南紀白浜の「千畳敷」。写真が映し出したのは、千畳敷と、それに連なりはるか遠くまで広がる太平洋、そしてその上に鎮座する巨大な雲です。薄っすらと輝く月の存在によって、宇宙にまで思いを馳せてしまいそうになります…。

その大自然の中にポツンと存在する女性の姿。どこか儚げながらも、生物としてのしっかりとした存在感を示してくれていました。

この投稿を見た読者の皆さんからは、「穏やかで神秘的で美しい」「吸い込まれそうですね」「とっても綺麗です」「最高すぎます」と賞賛の声が続々。海外の皆さんの心にも響いたようで、「These pictures are incredible(信じられないぐらいいい写真)」「Superlativas(最高)」など英語でのコメントも。中には、「モネに見える」とフランスの画家クロード・モネを想起する人もいました。

投稿からおおよそ1週間で、約900件のリツイート、10,000件のいいねが集まり、注目されています。