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【この記事のエキスパート】
日本体質改善協会 代表、フードアナリスト:平林 玲美
個々の体質を根本から改善し、内側から美しくなれる食事法を普及すべく「日本体質改善協会(JPCIA)」を設立。
オンラインによる個別指導の他、パーソナルジムやエステサロンと提携し、体質改善を目的とする食事指導を行う。
また、各種メディアにて食にまつわる美容・健康情報や今日から取り入れられる簡単ダイエット・体質改善メソッドを発信している。
フードアナリスト協会主催・食の親善大使「第4回食のなでしこ」グランプリ受賞。
スーパーやコンビニでも見かける身近なドリンク「ジンジャーエール」。そのまま飲むのはもちろん、お酒を割っても楽しむことができる人気ドリンクです。この記事では、フードアナリストの平林玲美さんへの取材をもとに、ジンジャーエールの選び方とおすすめ商品をご紹介しています。
甘口か辛口か、生姜の配合量など
ジンジャーエールの選び方
ここからは、ジンジャーエールの選び方をご紹介します。ポイントは下記。
【1】甘口か辛口か
【2】生姜の配合量
【3】炭酸の強さ
【4】容器の種類
上記のポイントをおさえることで、よりほしい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】甘口か辛口か種類をチェック
ジンジャーエールには、「ドライ」と呼ばれる甘口タイプと、「ゴールデン」と呼ばれる辛口タイプがあります。味わいの好みで選びましょう。
ドライタイプ|甘口で飲みやすい
甘口は「ドライ」と称され、ピリリとした生姜の風味を残しながらも飲みやすい甘さを感じられるタイプ。
ドライタイプに代表されるのは、コカ・コーラ『カナダドライ』。子どもが飲む場合や、カクテルなどの割ものとして使うときにおすすめです。
ゴールデンタイプ|ピリッと刺激を感じる辛口
生姜の刺激や辛味をしっかりと堪能(たんのう)したいなら、辛口である「ゴールデン」タイプがぴったり。ゴールデンタイプのジンジャーエールは、アサヒ飲料『ウィルキンソン』が有名です。
スッキリとした爽快感を感じられるので、夏場のドリンクや運動後の1本としても活躍します。甘くないジンジャーエールを探している人は、こちらのタイプを選びましょう。
【2】生姜の配合量をチェック!
生姜をしっかり使って味を感じられるものもあれば、生姜の香料のみが使用されているもの、最近では生のしぼり汁をたっぷり含んだものまで、生姜の配合量はさまざま。
なかには、原料である生姜にこだわり、オーガニックの生姜を使った商品も。メーカーによってさまざまなので、原料を確認してみてください。
【3】炭酸の強さもチェック
ジンジャーエールは、生姜の風味と炭酸が特徴ですが、炭酸の強さも商品によってさまざまです。微炭酸のようにやわらかいものから、強炭酸のように刺激が強いものまで。おいしく味わうために、炭酸の強さもチェックしてみてください。
炭酸が強いタイプは生姜の辛味もより強く感じられるため、爽快感や刺激のある味を求める人におすすめ。
逆に、飲みやすいジンジャーエールを探しているなら、なるべく炭酸が効きすぎてないものを選ぶといいでしょう。
【4】容器の種類もチェック
ジンジャーエールの容器も瓶、缶、ペットボトルなどがあり、容器によって冷えやすさなどが異なります。瓶入りタイプは、なかの炭酸が抜けにくく、ジンジャーエール本来の味や口当たりを楽しむことができます。瓶や缶タイプは冷えやすいのも特徴です。ペットボトルは、一度開栓してもまた蓋をして保存することが可能。
ただし、缶やペットボトルは炭酸が抜けやすいというデメリットもあります。それぞれの容器の特徴を考えて、容器にもこだわってみるといいでしょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)