お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!夏の3時間SP』(19:00~21:54)に出演し、婚姻届を提出したときのエピソードを披露した。

オードリーの春日俊彰

春日は4月18日放送のTBS系『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』で一般女性のクミさんにプロポーズし、見事に成功。4月26日発売の写真週刊誌『FRIDAY』で、プロポーズの10日前に別の女性を自宅に連れ込んでいたことが報じられたが、この“二股騒動”を乗り越え、5月にクミさんと入籍した。

「私をイラッとさせた他人の言動」というトークテーマで、春日は二股騒動を振り返り、「毎日毎日謝りまして。黒いスーツ着て、向こうの家に行って謝るみたいな。で、なんとか入籍までこぎつけた」と説明。入籍について「2人でどうせなら行きたいということで、夜中12時過ぎくらいに行って、ようやく結婚できる、やっとこの日が迎えられたと思って出しまして」と話した。

その婚姻届提出の際に、役所の人が名前を見て「春日さんですか!?」と反応し、「おめでとうございます」と言ってくれるのかと思ったら、「許してもらえたんですね」と言われたという。春日は「イラッとしちゃいけないんですけど、なんとか収まって行ったのに…」と吐露。また、クミさんがその場で「なんとかなりました」と対応してくれたが、役所を出てから「本当は完全に許してないよね」と言われたことも明かした。