東京メトロは3日、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(東京2020大会)のオフィシャルパートナー(旅客鉄道輸送サービス)として、東京2020大会の各競技の見どころ・観戦ポイントを紹介する「TOKYO SPORTS STATION」ADトレインを大会開催1年前となる7月24日から銀座線で運行すると発表した。

  • 「TOKYO SPORTS STATION」ADトレイン車内イメージ

この取組みは、東京2020大会オフィシャルパートナー(旅客鉄道輸送サービス)の共同パートナーであり、東京2020大会の各競技の見どころ・観戦ポイントを動画・ポスターで紹介する「TOKYO SPORTS STATION」を共同実施しているJR東日本と連携して実施する。

「TOKYO SPORTS STATION」ADトレインは7月24日から9月中旬まで、東京メトロ銀座線の1000系特別仕様車両を私用して運転。これまで展開してきた33競技の見どころ・観戦ポイントとともに、競技日程や会場情報を盛り込んだポスターを展開。車内ビジョンでは、通常、特設YouTubeチャンネルでしか見られなかった60秒の動画を放映する。

  • 中吊りポスターイメージ

  • 60秒動画イメージ