元AKB48で女優の大島優子が24日、都内で行われたNetflixオリジナルのドラマシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界3』(7月4日全世界同時配信)の“夏祭り”イベントに登場し、来日したキャスト陣と対面を果たした。
本作は、1980年代の小さな町で起きた少年の失踪事件をきっかけに、親友の少年たち、家族、地元警察らが不可解な事件に巻き込まれていくスペクタクル・アドベンチャー。このたび、シーズン3の配信を記念して、メインキャストとして大ブレイクしたノア・シュナップ(ウィル役)、ゲイテン・マタラッツォ(ダスティン役)、ケイレブ・マクラフリン(ルーカス役)、セイディ・シンク(マックス役)が来日した。
イベントには、同シリーズの大ファンである大島とスピードワゴンの井戸田潤と小沢一敬も浴衣姿で駆け付け、大島は「本当にうれしいです。今日は私服のTシャツを『ストレンジャー・シングス』のポスタービジュアルが描いてあるものを気合い入れて着てきたくらい大好きなので」と大感激。
そして、本作を知ったきっかけについて「アメリカのポートランドに留学をしていて、1年ちょっと行っていたんですけど、学校でこの作品が話題持ち切り。カナダにいる友達や日本にいる友達も『やばいの出たよ』って。それでみんな一斉に見始めたという感じですね」と明かし、「一人ひとりのキャラクターが立っていてどのシーンも見ていて楽しい」と魅力を語った。