俳優の八嶋智人が、きょう17日に放送されるフジテレビ系月9ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』最終話(21:00~22:09)に登場する。
これまで同作でナレーションを務めていた八嶋は、今回“田中”役で登場。その役柄は、放送で明かされる。
主演の窪田正孝とは初共演で、鈴木雅之監督とは『HERO』第2シリーズ(14年)以来となるタッグ。月9ドラマへの出演も、それ以来となる。
5年ぶりの月9出演に、八嶋は「ラブロマンスに縁のない僕にとって、月9は出るものじゃなくて見るもの。『やったぁ!』と思いましたが、やはり『HERO』と同じく、月9といっても“ラブ”はあんまり関係なかったですね(笑)」とコメント。
また、「皆さんのチームワークがどんどんよくなるのをナレーションという立場から指をくわえて見てましたので、あの輪の中に飛び込んでいけるのは、やっぱりうれしいです」といい、「僕は窪田くんの首の長さが好きなのですが、皆さんはこのドラマのどんなところが好きですか? 一緒に最後まで楽しみましょう。そして真実を見つける努力を自分の人生の活力にしていきましょう」と呼びかけている。