オアシススタイルウェアは6月7日から、同社のスーツに見える作業着「ワークウェアスーツ」を、ABAHOUSE 原宿店が取り扱うことを明らかにした。同店は「ワークウェアスーツ」初の常設店となる。
ワークウェアスーツは、「スーツに見える作業着」をコンセプトとしたスーツ型の作業着。現場作業しやすいストレッチ性や防水・速乾・はっ水、多収納、水洗い可、形状記憶といった機能と、フォーマル要素を兼ね備えている。
ABAHOUSE 原宿店では、2019年3月に期間限定で「ワークウェアスーツ」の販売を行ったところ、当初の目標の4倍を達成するほどの売り上げを記録した。そこでこのほど、ワークウェアスーツを常設で取り扱うことが決定したという。
取扱商品は、メンズとレディース向けの「WWS/ワークウェアスーツ」と、デザイナーズモデルである「YZO by WORK WEAR SUIT/ワイゾー バイワークウェアスーツ」の2ラインから計23型。
「YZO by WORK WEAR SUIT/ワイゾー バイワークウェアスーツ」(パンツ18,800円~、ジャケット27,800円~)は、2018年11月に販売した商品。ワークウェアスーツの機能性はそのままに、ビビットカラーのパイピングや、カモフラージュ柄、袖の色が違うジャケットなど、オンでもオフでも使えるデザインが特徴とのこと。
6月に新発売したワークウェアスーツ「究極の白 T」は、店舗では初めての販売となる。新色のダークネイビーとチャコールグレー、レディースの一部商品も、都内では初めての展開になるとのこと。
※価格はすべて税別