2019年4月から放送開始となったTVアニメ『真夜中のオカルト公務員』より、第10話「白い繭と青い炎」のあらすじ&先行場面カットが公開された。
●TVアニメ『真夜中のオカルト公務員』、第10話のあらすじ&場面カット
■第10話「白い繭と青い炎」
新の砂の耳の能力に疑いの目を向け、アナザーは処理するものだという考えを持つ悟は、新が心を通わせた夢魔を淡々と処理した。そして、アナザーとの対話による解決を望む新に、ならばその耳で悟の持っている案件を解決してみろと持ちかけた。現場は競技場。何らかのアナザーによって、競技場全体に無数の繭が産み付けられていた。けれども、中には赤子のアナザーの姿があり、新にも言葉を交わすことができない存在なのだった。
(脚本:池田臨太郎、絵コンテ:久行宏和、演出:宇野亘、作画監督:飯飼一幸/飯塚葉子/永田有香/江上夏樹)
TVアニメ『真夜中のオカルト公務員』は、TOKYO MXほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。
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