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【この記事のエキスパート】
料理家/栄養士/スポーツ栄養学講師:玉利 紗綾香

料理家/栄養士/スポーツ栄養学講師:玉利 紗綾香

栄養士免許取得後、食品会社に勤務。プライベートブランド商品の開発過程に携わる。

その後、料理研究家のもとで修行後、栄養士、料理家として独立。

現在は、自身のスポーツ経験、栄養士の知識を活かし、 スポーツ専門学校でスポーツ栄養学の講師や、CM、書籍、雑誌、料理教室等を開き、多方面で活動中。


この記事では、料理家の玉利紗綾香さんと編集部で本当においしい市販ドレッシングのおすすめを紹介! 「ごま」「シーザー」「和風」「中華風」「イタリアン」の種類別に人気商品を厳選しました。定番人気のキユーピー、ピエトロ、リケンのほかお取り寄せご当地ドレッシングも。

野菜サラダや料理の調味料にも!
市販の絶品ドレッシングの選び方

まずは料理家の玉利紗綾香さんに取材のもと、市販の美味しいドレッシング選びのポイントを紹介します。ポイントは下記のとおり。

【1】味の種類
【2】ダイエット中なら「カロリーオフタイプ」や「ノンオイル」
【3】容量
【4】料理にも使えるものを選ぶ

これらを押さえることで好みのドレッシングを見つけましょう。一つずつ解説していきます。

【1】ドレッシングの味の種類で選ぶ

飛騨高山ファクトリードレッシング6本セット:

出典:Amazon

ドレッシングの味の種類は、定番の和風ドレッシングのほか、イタリアン、中華、ごま、シーザーなど種類が豊富にあります。さらにひと口に和風といっても、玉ねぎの風味を楽しめるオニオンドレッシングや、梅、青じそ、柚子風味が楽しめるものも。味の好みや料理に合わせて選んでみましょう。

なかでも、野菜嫌いの方には、ドレッシングの味が濃厚な「シーザードレッシング」や「ごまドレッシング」がおすすめ。野菜の味を感じづらく美味しく食べられます。

【エキスパートのコメント】

野菜嫌いの方は、ドレッシングの味が濃厚である「シーザードレッシング」や「ごまドレッシング」を選んでみましょう。野菜が苦手でもドレッシングがおいしいと、バクバク食べられます!

この記事で紹介したドレッシングのなかにも、野菜が苦手な方におすすめの商品がありますので、どうぞ参考にしてください。

【2】ダイエット中なら「カロリーオフタイプ」や「ノンオイル」

ミツカン コクとうまみのノンオイル焙煎胡麻:

出典:Amazon

ダイエット中の方や健康志向の方に嬉しい、食品添加物不使用、ノンオイル、減塩などのドレッシングも増えています。カロリーが気になる方はぜひチェックしてみてください。

なお、食品添加物不使用の商品は賞味期限が短くなる傾向にあるので、その点には要注意です。

【エキスパートのコメント】

健康志向の方が増えているので、食品添加物不使用、カロリーオフのドレッシングも増えています。食品添加物不使用の商品は賞味期限が短くなりますが、添加物が気になる方にとってはうれしいものです。

自分のため、家族のためによいものを選びたいという方は、食品添加物不使用、カロリーオフの商品を検討してみてください。

健康に留意しておいしく食べ物をいただけるよう、いろいろなドレッシングをお試しくださいね。

【3】家族や使用頻度に合わせて容量を選ぶ

叙々苑『野菜サラダのたれ ゴマ風味』:

出典:Amazon

ドレッシングは家族の人数や使う頻度にあった容量を選びましょう。たとえば毎日サラダを食べる方、4人以上の大家族の方には大容量タイプを。「業務用」であればたっぷり使えるうえ、価格も安いのでおトクです!

一方、一人暮らしの方や好みのドレッシングを探しているという方には、少量タイプがおすすめ。小さいサイズで試してみて、気に入ったら大きいサイズを購入すれば失敗がありません。

【4】料理の味付けやアレンジに使えるものを選ぶ

キユーピー『中華ドレッシング棒々鶏(バンバンジー)』:

出典:Amazon

ドレッシングは野菜を食べるときだけでなく、調理にも大活躍します。たとえば和風ドレッシングを使って野菜炒めの味つけをしたり、パスタなどの麺料理に使ってみたりと、ドレッシングの活用方法は無限大です。

ほかにも、いつもの肉料理にかけると変化を楽しめますし、ポテトサラダに隠し味で入れるとおいしさが増します。肉や魚の下味として使ってもよいでしょう。調味料の分量を量らなくても、ドレッシング1本あれば簡単に味が決まり、時短にもなります。にんにくが配合されているものを使えば食欲もそそられますよ!

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)