JR東日本横浜支社はこのほど、鶴見線の車内でキリン一番搾り生ビールと中華街の味を楽しむ「Beer Festival at 鶴見線」第3弾を7月6日に開催すると発表した。

  • 鶴見線を走る205系の車内イメージ

「Beer Festival at 鶴見線」の第3弾では、初めて夏の時期に運行することが決定。車内に飲食用の簡易テーブルをセッティングした特別仕様の電車(鶴見線205系)に乗り、サーバーから注がれるキリン一番搾り生ビール(飲み放題)と、中華街「状元樓」の特製おつまみセットを楽しむことができる。

開催日は7月6日で、鶴見駅を14時45分頃に出発し、同駅に16時36分頃に到着する「Afternoon Beer コース(午後コース)」、鶴見駅を17時35分頃に出発し、同駅に19時31分頃に到着する「Night Beer コース(夜コース)」のほか、「Night Beer コース」参加後にJR東日本ホテルメッツ横浜鶴見に宿泊し、翌日はキリンビール横浜工場見学ツアーに参加できる宿泊コースを新たに設定した。

価格は「Afternoon Beer コース」が5,600円、「Night Beer コース」が6,200円、宿泊コースのツイン(2名1室)が1万5,500円、シングル(1名1室)が1万7,500円。5月29日14時から販売開始し、川崎駅・武蔵溝ノ口駅・横浜駅・町田駅・大船駅・平塚駅の各駅びゅうプラザと、びゅう予約センターで発売される。