アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉の主演映画『うちの執事が言うことには』(5月17日公開)に、メンバーの岸優太がコメントを寄せた。

  • 永瀬廉

同作は、高里椎奈による同名小説を実写映画化。シリーズ累計35万部を売り上げ、コミックス化もされている。英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎(永瀬)が、青年執事・衣更月蒼馬(清原翔)とともに、烏丸家を襲うピンチに立ち向かう。

エンドロールでは、King & Princeが歌う主題歌「君に ありがとう」にのせて、撮影合間のオフショットや、劇中とは反対に永瀬演じる当主と、執事や使用人たちが入れ替わるという映像が流れるが、今回はティーセットを持つ永瀬のカットも公開。重そうなティーポットをお盆にのせて、ソファに座る清原にお茶を入れたり、ハウスキーパー役の優希や神尾から、シャンデリアの掃除の指示を受けたりと、劇中とは違う使用人ぶりを披露している。

オフショットでは、永瀬、清原、神宮寺が上流階級ならではの封蝋印を押すのにチャレンジしたり、永瀬が清原に「シンデレラガール」の振り付けを指南したりと、和気藹々とした姿を見せる。主題歌を担当したKing & Princeのメンバーも映画を鑑賞し、リーダーの岸がコメントを寄せた。

岸優太 コメント

先日、『うちの執事が言うことには』を鑑賞させていただきました。
本当にすごかったです!!
僕たちの知らない廉と神宮寺の姿に、つい嫉妬をしてしまいました。
本当に烏丸花穎と赤目刻弥になってました!!!!
最後の場面では、どんでん返しにワクワクもできますし、ついホロリと涙してしまう展開もあります!!
そして、ラストは本当に感動しました!
僕たちKing & Princeが担当させてもらっている主題歌の「君に ありがとう」が映画のストーリーとリンクしていて、
この曲を歌うたびに『うちの執事が言うことには』の世界感が蘇ってきます!

廉と神宮寺の頑張りを知ってるからこそ、、、入り込んじゃうものもありました。同じメンバーとしてあの大きなスクリーンで堂々と演じている姿に色々な感情が湧き上がってきました!

私、岸優太が言うことには
誰もが観た後に心が温まるステキな映画でした!!!
是非皆さんも温まってみてください!!