シリーズ累計100万部を突破し、“このライトノベルがすごい!”(宝島社刊)2018年、2019年で2年連続第1位(単行本・ノベルス部門)の話題作『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』のTVアニメ化が決定した。
■『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』あらすじ
現代の日本で生活している「本須麗乃(もとすうらの)」 は、念願である図書館への就職が決まったその日に亡くなってしまう。もっと多くの本が読みたかった、そんな未練を抱いたままの彼女は気が付くと異世界の幼女マインとしての身体を持って意識を取り戻した。
物語の舞台となるのは 魔法の力を持つ貴族たちに支配された中世のような異世界の都市エーレンフェスト。厳格な身分制度の中、現代日本の知識を持つ少女マインが、本を手に入れるために奮闘する。
本を抱える主人公マインが描かれたティザービジュアルの公開とともに、メインスタッフ&メインキャスト情報も公開。本作のアニメ化にあたり、監督を本郷みつる、副監督を川崎芳樹、シリーズ構成を國澤真理子、キャラクターデザインを柳田義明と海谷敏久、アニメーション制作を亜細亜堂が担当する。
注目のメインキャストは、主人公のマイン役を井口裕香、神官長フェルディナンド役を速水奨がそれぞれ担当。さらにティザーPVも公開されているので、あわせてチェックしておきたい。
TVアニメ『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』の詳細は公式サイトにて。
●TVアニメ『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』ティザーPV
(C)香月美夜・TOブックス/本好きの下剋上製作委員会