2009年放送の平成仮面ライダー10作品目のライダー「仮面ライダーディケイド」が登場し、大きな盛り上がりを見せる特撮ドラマ『仮面ライダージオウ』。「仮面ライダーディケイド」である門矢士(かどや・つかさ)が劇中で使用した新たな変身ベルト「ネオディケイドライバー」がなりきり玩具として商品化され、「DXネオディケイドライバー」(9,180円/税込)としてプレミアムバンダイで予約受付がスタートしている。商品は、2019年3月発送予定。

  • 2019年3月発送予定「DXネオディケイドライバー」(9,180円/税込)

「DXネオディケイドライバー」は、本体カラーが白からピンクになったほか、放送当時の「DXディケイドライバー」には収録されていない、「仮面ライダーW」以降の平成後期の仮面ライダーに変身可能な「カメンライドカード」や、必殺技を発動させる「ファイナルアタックカード」といったアイテムを新規収録。

「カメンライドカード」を使用することで、10の平成後期のライダーを含む20の平成ライダーへの変身遊びが可能で、「カメンライド ダブル!!」などの変身音声が発動。また「ファイナルアタックカード」を使用することで、10の平成後期のライダーを含む20の平成ライダーの必殺技「ファイナルアタックライド!」、「ビビビビルド!」などの必殺技音声が発動する。

さらに「仮面ライダークウガ」から「仮面ライダーディケイド」まで10の平成ライダーの「ファイナルフォームライドカード」も収録。本カードを使用することでフォームチェンジ時の効果音などが発動する。

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