アイドルグループ・乃木坂46のメンバーが28日、千葉・幕張メッセから生放送中の日本テレビ系音楽特番『日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2018』(19:00～21:54)の本番前に取材に応じ、今月末でグループを卒業する若月佑美への思いを語った。
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(左から)斉藤優里、井上小百合、大園桃子、星野みなみ、伊藤理々杏、新内眞衣
きょうの同番組が、グループとして最後の生歌唱となる若月。星野みなみは「ずっといそうな感じ。本人も最後の感じを出してこないので、いつもどおりやれれば」といい、斉藤優里は「最近いつが最後になるか分からなかったので、出演する前に毎回握手してて、今日最後ならめちゃ強く握手しようと思います」と力を込めた。
今回は、最近若者で流行中の親のお下がりの服を着る“パパママコーデ”風衣装でパフォーマンスを繰り広げるとのこと。井上小百合は「(齋藤)飛鳥と西野(七瀬)と若月の3人が、実際のお父さん・お母さんのお下がりを着るので、そのへんを注目してほしいと思います」と呼びかけた。
