俳優の高橋一生が主演するカンテレ・フジテレビ系ドラマ『僕らは奇跡でできている』(毎週火曜21:00~)に出演する女優の松本若菜が、きょう20日に放送される第7話の見どころを語った。
高橋演じる生き物のフシギに目がない変わり者の大学講師・相河一輝の日常を描く同ドラマ。第7話では、小学生の宮本虹一(川口和空)と母・涼子(松本)の親子の物語が描かれる。
虹一にとって一輝は、歯科クリニックで出会って以来、動物の生態について教えてくれたり、あらゆるフシギやナゾについて一緒に考えたりしてくれ、慕う存在。そんな息子に対して、涼子は「知らない人と遊んじゃダメ」と言って虹一を一輝から遠ざけ、さらには、動物園で失そう騒ぎを起こす虹一に「どうしてみんなと同じようにできないの?」ときつく当たってきた。
第7話では、大事なスケッチブックを取り上げられた虹一がついに母に反発し、家を出てしまう。そんな虹一が頼ったのは、やはり一輝。「家にいたくない」という虹一の強い意志を感じた一輝は、家族以外入れさせたことのない、自分の部屋へと招きいれる。
息子の思わぬ行動に戸惑う涼子は、虹一を受け入れた一輝に対し「勝手なことをしないでください!」と怒りを露わにする一方、「(虹一を)“人並み”にできるように、私がなんとかしないといけないんです」と、葛藤する胸の内を吐露。そんな涼子に、一輝は自らの過去を話し、涼子の心を解きほぐしていく。
このシーンの撮影を振り返り、松本は「真剣に聞き入ってしまって本当に泣きそうになってしまいました。だけど、『ここはダメだ!ダメだ!』と思って、なんとか踏みとどまりました」と役柄と同じく、一輝の言葉に心を動かされたそう。その上で、「一輝がきっかけとなって、宮本親子の心情が徐々に変わっていくので、最初からドラマをご覧になっていただいた方にも共感していただける内容になっていると思います」と、見どころ予告している。


