アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める映画『来る』(12月7日公開)と、「超ひらパー兄さん」兼「園長」としてイメージキャラクターを務めるひらかたパークのコラボポスターが18日、公開された。

  • 映画『来る』ポスターと、ひらかたパークポスター

これまでも、岡田の映画公開に合わせてコラボレーションを行ってきた同所。『来る』は第22回日本ホラー大賞を受賞した、澤村伊智の小説『ぼぎわんが、来る』(角川ホラー文庫刊)を、中島哲也監督が実写映画化。得体の知れない脅威である"あれ"と、迎え打つ人間たちを描く、怪作となる。中島監督が脚本も務め、劇団「ハイバイ」主催の岩井秀人が共同脚本として参加する。

平成最後のコラボとなる今回のコラボレーションポスターは、『来る』ならぬ「盛る」。今年度の来園者数を大幅に“盛る”という、ビジュアルを展開した。ひらかたパーク 正面ゲート前 特設会場では、映画「来る」の台本や、劇中で使用した衣装、作品を紹介するパネルを展示する(2018年12月1日〜2019年1月6日)。

また、京阪電車車内・駅でコラボレーションポスターを掲示する他、11月18日限定で、ひらかたパークと映画『来る』の公式Twitterが1日入れ替わる。

ひらかたパーク担当者 コメント

今回の映画のタイトルが「来る」ということで
来園者数を大いに「盛る」ことにしました。
達成まであと10億数十万人……
みなさまのご来園をお待ちしております。
そして12月7日から公開する映画『来る』も、
動員10億120万人めざしてともに頑張っていきましょう!