タレントの長嶋一茂、俳優の石原良純、バイオリニストの高嶋ちさ子が、2日(20:54~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『ザワつく!一茂良純時々ちさ子の会』ゴールデンスペシャルで、パワハラへの持論を明かす。
今回は「パワハラ&褒めるを考えるSP!」と題して、3人がパワハラに関する持論を展開。野球界、芸能界、音楽界での経験談をそれぞれ赤裸々に語っていく。理不尽な仕打ちを受けてきたと打ち明ける長嶋に、高嶋が「そんな嫌な思いをしてきたの? 微塵もうかがえない!」と驚く場面も。
パワハラが横行する一方で、注目を集めるのが「褒める教育」だ。女子テニスの大坂なおみ選手も「君ならできる!」などコーチのサーシャ・バイン氏に言葉をかけられ、全米オープン優勝を果たした。そこで、スタジオに「日本ほめる達人協会」の認定講師を招き、「褒めることが大の苦手」という3人に"褒めるコツ"を伝授する。
隣席の相手を次々と思いつくままに褒めるという訓練法を行うと、長嶋はかつて高嶋家とマンションで隣同士だったことがあると告白し、「ちさ子ちゃんは存在感がすごい。帰って来ると、隣の家にいてもわかる」と褒める。そして高嶋の褒め文句に「ボス猿からでも(褒められると)ウレシイ!」と喜ぶ。
テレビ朝日公式のYouTubeチャンネルでは、特別動画「ザワつく!一茂良純ちさ子の会 名毒舌集」が配信されている。