きょう24日に放送されるカンテレ・フジテレビ系番組『セブンルール』(毎週火曜23:00~)では、昼間だけ営業しているかき氷店の店主に密着する。
さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着し、彼女たちが決めている7つのルールを掘り下げていく同番組。今回登場するのは、東京・三軒茶屋のライブバーを昼間だけ間借りして営業している「かき氷喫茶バンパク」の店主・伏野亜紀さん(34歳)だ。
フワフワな氷の触感に加え、インスタ映えするかわいい見た目の彼女のかき氷が人気を呼び、開店と同時に満席になることも。だが、スタイリストになりたくて上京した彼女は、ようやく一人前として仕事が入り始めた矢先、膝を痛めて辞めなければならなくなった。絶望に打ちひしがれていた中、全く畑違いの「かき氷」を職業とするようになるまでには、どんな経緯があったのか…。
VTRでは、「和歌山すもも杏仁みるく」や「紀州梅ヨーグルト」など、地元・和歌山のフルーツをたっぷり使ったメニューが並ぶが、そんなかき氷に込められた、彼女の思いとは。そして、彼女の日常を追うと、「かき氷のおかげで幸せになった」というほどかき氷を愛する彼女の様々なこだわりや工夫が見えてくる。
スタジオでは、「かき氷にいくらまでなら出せる?」という問いに対し、「500円までですかね?」(青木崇高)、「私も650円かな。1,000円超えるとなると…」(本谷有希子)と、最初は懐疑的な感想を述べる出演者たち。そして、伏野さんの7つのルールに出演者たちは驚きを隠せず、YOUは「そこはやった方がいいと思うよ!」とツッコミを入れる。