元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈が17日、横浜市内で行われたTBS系スポーツバラエティ番組『SASUKE』第35回大会(3月26日20:00~3時間放送)の収録前に取材に応じ、意気込みを語った。
丸山は、A.B.C-Zの塚田僚一、Snow Manの岩本照、ゴールデンボンバーの樽美酒研二、喜矢武豊、お笑い芸人のアキラ100%、CBCアナウンサーの石井亮次と共に取材に対応。
今回が初挑戦となるが、「現役引退して1年なんですが、刺激がまったくない毎日で、いつも刺激がほしいなと思っていた。サッカーは勝負。勝負できることがほかになかったので今回SASUKEで刺激を」と出場を決めた理由を明かし、「1stステージクリアするのが目標なので頑張りたいと思います」と意気込みを語った。
国民栄誉賞受賞者の『SASUKE』挑戦は丸山が初めて。塚田から「1stステージクリアしなかったら剥奪っておっしゃっていましたよね!?」とにやにやしながらプレッシャーをかけられると、「言ってないです。私が剥奪されちゃったら、団体競技なのでみんな剥奪されちゃう」と大慌て。「それくらいの気持ちで頑張ります」と誓い、共演者から笑いが起こった。
また、本番に向けてのトレーニングを聞かれると、「サッカーをやっていたので脚は強いんですけど、上半身は力がなかったので、犬の散歩で普段よりリールを長く持って上半身を鍛えました。あと、少しいつもより長く歩いたりとかしてそこで鍛えました」と説明。このコメントに共演者はほっこりし、塚田らから「癒やされますね」「緊張感あるんで助かります」という声が上がった。