俳優の市原隼人が主演するテレビ朝日系ドラマ『明日の君がもっと好き』(毎週土曜23:05~)の第3話が3日に放送され、SNS上では終盤に登場した"テレビドラマ史上最大?"の月に、多くの視聴者が反応した。

  • 001のalt要素

    伊藤歩(左)と市原隼人=テレビ朝日提供

恋愛に冷めた男女が"運命の出逢い"に翻ろうされて"想定外の恋"に落ちていくヒューマンラブストーリーの同作。第3話では、亮(市原隼人)と茜(伊藤歩)の距離が少しずつ近づく中、亮、茜、梓(志田未来)、智弘(渡辺大)の4人はそろって香(森川葵)のガールズバーへ行くが、そこに遥飛(白洲迅)が乱入。香と梓に関する秘密がさまざまな思いに火を点けるという展開が放送された。

そんな中、終盤では、亮と茜が夜の橋を2人で歩くシーンが流れたが、その後ろにあった月の巨大さに視聴者が続々と反応。公式Twitterで「テレビドラマ史上最大?」と予告していたそのサイズに、「月大きすぎて本当にやばい」「月デカすぎてムジュラかよって爆笑しました」「月でかい!ET出てきそう」と驚く反応が続出した。

さらに、寝たきりで一言もしゃべらなくなったはずの茜と梓の祖父・清(品川徹)が部屋の中を歩き、独り言をつぶやくシーンにも「本当は歩ける、おじいちゃん。なかなかの家族だな」「おじいちゃんホラーだわw」という声が寄せられている。

次回の第4話は、10日(23:20~)に放送。亮から茜へ、香から梓への思いが募っていく中、文彦(柳葉敏郎)が香の秘密を知ることになり、行き場を失った香が失そう。そして、人生にたかをくくっていた遥飛にもついに危機が訪れる。