女優の新木優子が15日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた同局系ドラマ『重要参考人探偵』(20日スタート、毎週金曜23:15~ ※一部地域除く)の制作発表会見に出席し、タートルネック好きであることを告白した。
同作は、Kis-My-Ft2の玉森裕太、NEWSの小山慶一郎、俳優の古川雄輝演じるイケメン3人組のモデルが毎回殺人事件に巻き込まれながら、スッキリ痛快に解決していくコメディータッチのミステリードラマ。新木は、玉森の元彼女で、警視庁捜査一課の女性刑事という役を演じる。
会見では、玉森・小山・古川の3人が、用意された衣装から自身の役柄にあったものを選ぶファッション対決を実施したが、小山に一票を投じた新木は「個人的にタートルネックが好きだったので」と理由を説明。「女子が萌え袖をしていて、マフラーにうずくまってるのがキュンとするのと一緒な感じで、タートルネックを着てる男性にキュンとしますね」と打ち明けた。
小山は、お金持ちの役柄ということで、「いいお坊ちゃまは、タートルネックの印象があったので」と選んだ理由を明かしたが、図らずも新木にハマったことで、「これからはプライベートでもタートルネックを着ていこうと思います。キュンとされたいです」と参考にしていた。
また、小山は今作の撮影中で、死体が亡くなっているのを確認するため、新木が脈を確認するシーンでの発見を紹介。「普通だったら、脈はどうやってとるのかという指導を受けるんですけど、新木さんは医療ドラマかなにかをやってたんですかね? パッと脈のところに手が行ってて、プロフェッショナルな瞬間を見ました」と、『コード・ブルー』仕込みの技術を目の当たりにしたことを語った。