7月14日より公開となる実写化映画が話題の人気コミック『銀魂』の登場人物たちが映画の盛り上がりに嫉妬し、映画の予告編に乱入。坂田銀時(CV.杉田智和)らが映画と原作との扱いの差に不平不満を述べるとともに最新コミックス69巻の告知を行う「珍予告編」が公開された。

映画で坂田銀時を原作のイメージそのままに演じる小栗旬主演の映画予告編がスタートする……と思いきや、いきなり乱入し「いや~実写映画盛り上がってるなぁ~」と話し始める坂田銀時(CV.杉田智和)。続けて神楽(CV.釘宮理恵)は「CMもバンバン流れてるアル!」、「本当ですね!」と志村新八(CV.阪口大助)も一声目まではお祝いムードだったのだが、一転して銀時から「原作の方ももっと宣伝して盛り上げて欲しいよね、ホント……」と恨み節が飛び出すと、神楽からは「汚い大人たちは動く金が大きい映画に掛り切りでそんな暇ないネ」と不満爆発。最後には映画の公開日表記をコミックス69巻の告知で隠し、映画『銀魂』の予告編をコミックス『銀魂』がジャックする内容となっている。

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