フーデックスは2016年1月1日、「東京豚骨ラーメン 池袋 屯ちん」のラーメンをリニューアルする。

東京豚骨ラーメン

同店は、1992年に池袋で創業したラーメン店。提供するラーメンは「鮮度」を追求しているため、麺・スープ・具材はすべて手作りしている。今回のリニューアルでは、味付けや調理行程、具材のすべてを見直した。

麺は生卵を練りこんだ自家製のちぢれ麺を使用。スープには「朝挽き豚ガラ」や鶏足を用いて、コクがあるのに飽きのこない味わいだという。

自家製チャーシューは、丸めずそのままタレに漬け込んでいる「三段豚バラ」を採用。「和出汁半熟煮玉子」は、新潟県の契約農場から仕入れた採れたての鶏卵を和風出汁と厳選醤油で味付けした。メンマは、希少な厚切りメンマを、和風出汁と唐辛子で水分がなくなるまで煮切った後、盛りつける直前にごま油で炒めている。従来のメンマよりも、10倍以上の大きさになったとのこと。