日本マクドナルドは24日、期間限定メニュー「チキンタツタ」「チキンタツタ 和風おろし」を「マクドナルド」店舗で販売開始した。なお、一部店舗では20日から販売を開始している場合がある。
長年愛されている、日本ならではのバーガーが今年も登場
「チキンタツタ」は、1991年に期間限定メニューとして登場し、1992年から2004年までレギュラーメニューとして販売。その後、復活販売を求める多くの要望に応え、2009年から毎年登場している期間限定商品となる。
オリジナルのバンズに生姜醤油の風味香るやわらかなチキンパティを、シャキシャキの千切りキャベツ、クリーミーでちょっぴり辛味のあるソースとともにサンド。ほのかな甘みのあるチキンタツタ専用バンズは一つ一つ人の手でむすぶ工程を加え、さらに店舗でバンズを蒸しているため、ふんわりとした食感を楽しめる。販売期間は11月24日~12月中旬。価格(一部店舗を除く)は、単品360円(税込)、バリューセットは660円(税込)。
また、2011年12月に「チキンタツタ」の新味として期間限定で初登場して以来、毎回好評を得ているという「チキンタツタ 和風おろし」も登場。大根おろしに柚子の風味を加えた「和風おろしソース」を使用し、「チキンタツタ」をさっぱりとした和風テイストで楽しめる一品になっているとのこと。販売期間は11月24日~12月中旬。価格(一部店舗を除く)は、単品390円(税込)、バリューセットは690円(税込)。